#034 私がランニングを続ける11の理由

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私がランニングを続ける11の理由
100日連続ブログ更新チャレンジ - 34日目 #Challenge100

 

本日は、私のライフワークの一つであるランニングについて、走る理由を皆さんにお伝えしたい思います。

私がランニング(マラソン)を始めたのは7年前。

ちょうど子どもが小学校に上がり、育児に一段落ついた頃でした。

年齢的にも本厄を迎え、そろそろ健康のためにも何か運動を始めなきゃと思っていた頃、地元の守谷ハーフマラソンに出場する目標を立てて、走り始めたのがキッカケです。

今はサブスリー(フルマラソン3時間切り)を目標に日々トレーニングのために走り続けていますが、走ることによって様々なメリットを感じるようになりましたので、ぜひ皆さんにも共有したいと思います。

風邪を引かなくなる

今年の守谷ハーフマラソンにて(2020年2月9日)

実は、あまり健康効果は期待していなかったところがあるのですが、走り始めてからは本当に風邪を引かなくなりました。

以前は季節ごとに必ず風邪を引いて寝込んでしまう体質だったのですが、今は毎日体調よく過ごすことができております。

ランニングを習慣化したことにより体の免疫がアップしたようです。まさに継続は力なりです。

ストレス解消になる

今年の牛久シティマラソンにて(2020年1月13日)

ライフハックとして、自分自身のストレス解消の手段を知っておくと人生を楽に過ごすことができます。

私は30代の頃は、仕事のストレスに悩まされ続けておりましたが、走り始めてからは、それが全くなくなりました。

走るとストレスの元になっているネガティブ思考が吹き飛ぶんですよね。

仕事がうまくいかなかった時などは、どんなに帰宅が遅くて深夜になっとしても必ず走るようにしています。

走ることでストレス解消になり、いい状態で一日を終えることができるようになりました。

便通がよくなる

若い頃は慢性的にひどい便秘体質で2〜3日に一回は当たり前。1週間に1回という時もよくありました。

そんな私も走り始めてからは毎朝快便になりました。

ほぼ毎日体を動かしているので、腸の働きも向上しているのかと思います。

また、毎朝ヨーグルトを食べるようにしてることも相乗効果として効いているのかもしれません。

便秘で悩んでいる女性の方は、まずウォーキングから始めるとよいと思います。体を動かしましょう!

アタマがスッキリする

仕事に煮詰まった時や、頭がモヤモヤする時は、走ることで解消できるというスキルを身に付けました。

そういう状態になってしまったら、いい仕事はできません。

走ることでアタマをスッキリさせ、リセットすることができるので、スランプが長引かなくなりました。

気持ちを切り替えられる

2018年11月25日 つくばマラソン
つくばマラソンにて(2018年11月25日)

これも前項と同じような内容になりますが、仕事やプライベートでアタマがマイナスな状態に陥ったとしても、走ることでそこから脱却できるようになりました。

走るとアタマがポジティブ思考になるので、マイナスイメージの過去にしがみ付くことがなくなります。

今の状況を客観視して、未来に向けて気持ちを切り替えられるようになりました。

モチベーションが上がる

つくばマラソンにて(2017年11月26日)

仕事がマンネリ化するとか、生活の中で気持ちが上がらない時ってよくありますよね?

そんな時は走ることでモチベーションが上がります。

早起きして朝ランすれば、その日はいい状態で仕事に臨むことができますので、とりあえず気持ちを上げたい時はおすすめです。

ポジティブな行動を取れるようになる

走ることを習慣にしていると、クヨクヨすることが無くなってきます。

過去にとらわれることがなくなり、将来、未来に向かって行動できるようになります。

結果的に、考え方もポジティブ思考になり、日々の行動もポジティブになっていきました。

アイディアが溢れてくる

「走っている時は何を考えてるんですか?」ってよく聞かれますが、いろいろ考えてます。

レースペース走をしているときはタイムのことを考えているし、ジョグの時は夕飯は何にしようかとか。反対にスピード練習の時は無心に近い状態だったり。ホントいろいろです。

そして突然仕事のアイディアがふっと舞い降りてくることも実は結構あります。

走ることで頭が活性化されるのかもしれません。

時間管理が上手くなる

つくばマラソンにて(2019年11月24日)

我々は日々仕事で忙しい訳ですから、意図的に走る時間を作らなければなりません。

走る時間として1時間必要であれば、1日24時間の中でその時間を捻出しなければなりません。

仕事での時間の使い方などを工夫するようになるので、時間管理がうまくなっていきます。当然仕事も早くなります。

目標達成意識が向上する

例えば、サブスリーを達成するためには、1kmあたり4分15秒で42.195kmを走り続けなければなりません。

そのためには、筋持久力や心肺機能、ランニングエコノミー、効率的なランニングフォームなど、いろんな要素の向上が必要となります。

何か特別な方法がある訳でもなく、魔法がある訳でもありません。日々の積み重ねがレースの結果として表れます。

目標設定を一つずつクリアしながら、ステップアップして最終目標に近づいていくしかありません。

これって仕事も同じですよね。

仕事がデキるようになる

自分が仕事できるかどうかはさて置き、、、

自分で目標設定を掲げ、そこに向かって戦略を立てて実行して、うまくいかないところを改善していきながら、設定した目標に近づいていく、いわゆるPDCAを回していくことが自然にできるようになっていきます。

結果的に仕事がデキるようになるでしょう。

いかがだったでしょうか。

私はランニングを始めたことで人生が変わりました。

一人でも多くの方がランニングを始めることで、私のように健康を手に入れて欲しいと思っております。

そして、それが医療費削減に繋がることができたらと、実は本気で考えております。

ぜひ、ランニングを始めましょう!

それでは、また!

●100日連続更新達成まで、あと66日! #Challenge100

この記事を書いた人

Hiroshi.K
Hiroshi.K
メディカルサーブ株式会社 代表取締役

システムコンサルタント、インストラクター、エンジニア、デザイナー、講師など、いくつもの肩書を兼任。いわゆるプレイングマネジャー。
趣味はマラソン。マラソン歴10年目にしてサブスリーを達成。フルマラソン自己ベストは2:57:40(第8回水戸黄門漫遊マラソン:2023/10/29)
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