#038 レセプトオンライン請求のエラーコード一覧(調剤 – 令和4年11月版 -)

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本日は、レセプトオンライン請求(調剤)のエラーコード一覧をご紹介いたします。
(令和2年5月版)
令和4年5月版に更新しました(2022/7/6更新)
令和4年11月版に更新しました(2022/11/8更新)

表を右にスクロールしながらご覧ください!

エラーコード エラー又は確認事項 エラー原因
L1910 レセプト番号が6桁以内の数字ではありません。 レセプト番号が6桁以内の数字で記録されていない。
L1912 薬局情報レコードの薬局コードが誤って記録されています。 薬局情報レコードの薬局コードが医療機関マスターに存在しない。
L1913 薬局情報レコードの電話番号が記録されていません又は15桁以内の英数字(カッコ及びハイフンを含む)ではありません。 薬局情報レコードの電話番号が記録されていない又は15桁以内の英数字(カッコ及びハイフンを含む)で記録されていない。
L1917 保険薬局単位のレセプト番号が「1」から始まる昇順ではありません。 レセプト共通レコードのレセプト番号が「1」からの昇順で記録されていない。
L1920 L2エラー箇所が1000箇所以上となりました。審査支払機関へ連絡してください。 L2エラー箇所が1000箇所以上である。
L1923 薬局情報レコードの次に、レセプト共通レコードが記録されていません。 薬局情報レコードの次のレコードに、レセプト共通レコードが記録されていない。
L1928 薬局情報レコードの記録が限度(999回)を超えています。 薬局情報レコードが999回を超えて記録された。
L2100 請求権の消滅時効 「保険者等同意済み」のコメントコード(820000242)がなく請求権消滅時効のレセプトが請求
された。
L2111 請求データ内に履歴管理ブロックが記録されています。 請求データ内に履歴管理ブロックが記録された。
L2112 レコード管理情報レコードの項目数が「5」ではありません。 レコード管理情報レコードの項目数が5項目で記録されていない。
L2113 レコード管理情報レコードの行番号が5桁以内の数字ではありません。 レコード管理情報レコードの行番号が5桁以内の数字で記録されていない。
L2114 レコード管理情報レコードの枝番号が3桁以内の数字ではありません。 レコード管理情報レコードの枝番号が3桁以内の数字で記録されていない。
L2115 レコード管理情報レコードのレコード識別が「RC」ではありません。 レコード管理情報レコードのレコード識別に「RC」以外が記録された。
L2116 レコード管理情報レコードの管理情報が100桁以内の英数字ではありません。 レコード管理情報レコードの管理情報が100桁以内の英数字で記録されていない。
L2117 履歴管理ブロック内に請求データが記録されています。 履歴管理ブロック内に請求データが記録された。
L2118 履歴管理ブロックに返戻時の履歴管理ブロックと異なった内容が記録されています。 (1)履歴管理ブロックに返戻時の履歴管理ブロックと異なった内容が記録された。
(2)異なる審査支払機関から返戻されたレセプトの履歴管理ブロックが記録された。
L2119 確認試験用の履歴管理ブロックが記録されています。 レコード管理情報レコードに確認試験用の管理情報が記録された。
L2120 請求データと履歴管理ブロックの検索番号が一致していません。又は検索番号不備です。 (1)請求データに履歴管理ブロックと異なる検索番号が記録された。
(2)再請求ファイルの場合、検索番号が記録されていない、又は審査支払機関で記録した検索番号以外が記録された。
L2131 履歴請求データに使用できないレコード識別情報が記録されています。 再審査再請求レセプトの履歴管理ブロックに使用できないレコード識別情報が記録された。
L2133 生年月日が正しい暦年月日ではありません。 生年月日が8桁の数字で記録されていない又は誤った暦年月日で記録された。
L2136 前回調剤年月日が正しい暦年月日ではありません。 前回調剤年月日が8桁の数字で記録されていない又は誤った暦年月日で記録された。
L2137 算定日が正しい暦年月日ではありません。 算定日が8桁の数字で記録されていない又は誤った暦年月日で記録された。
L2140 負担者種別が記録条件仕様に定められた値ではありません。 (1)資格確認レコードの負担者種別コードに「1」以外の値が記録された。
(2)受診日等レコードの負担者種別コードに「1」~「5」以外の値が記録された。
L2141 同一のレコード識別内で同一の負担者種別が複数記録されています。 負担者種別コードが同一の資格確認レコード又は受診日等レコードが複数記録された。
L2142 確認区分が記録条件仕様に定められた値ではありません。 確認区分コードが記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2143 受診日等レコードの受診日等の情報が記録条件仕様に定められた値ではありません。 受診日等レコードの1日から31日の情報が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2144 窓口負担額区分が記録条件仕様に定められた値ではありません。 窓口負担額区分コードが記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2145 当該レセプト種別に使用できない負担者種別が記録されています。 記録されたレセプト種別コードに対して使用できない負担者種別コードが記録された。
L2149 記載要領等において定められていない特記事項コードが記録されています。(審査支払機関が支払基金の場合、特記事項コード「41」・「42」・「43」・「44」を含む。) 当該診療(調剤)年月の記載要領において定められていない特記事項コードが記録されています。(審査支払機関が支払基金の場合、特記事項コード「41」・「42」・「43」・「4
4」を含む。)
L2150 記録条件仕様に定められているレコード数と異なっています。 (1)資格確認レコードが2レコード以上記録されている。
(2)レセプト種別の3桁目を超える数の受診日等レコードが記録されている。
(3)窓口負担額レコードが2レコード以上記録されている。
L2151 保険医療機関の都道府県コードの誤りです。 医療機関名称・所在地のコードの都道府県が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2152 保険医療機関の点数表コードの誤りです。 医療機関名称・所在地のコードの点数表が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2159 当該調剤年月のレセプトは、次月以降に請求可能となります。 請求年月以降の調剤年月が記録された。
L2160 調剤年月が正しい暦年月ではありません。 (1)調剤年月が6桁の数字で記録されていない又は誤った月が記録された。
(2)調剤年月が平成13年1月以降で記録されていない。
L2161 貴保険薬局の開設中の調剤年月ではありません。 薬局の新設前又は廃止後の調剤年月が記録された。
L2162 被保険者証番号が記録されていません。 被保険者証番号が記録されていない。
L2302 当該レセプト種別に使用できない負担区分が記録されています。 使用できない負担区分コードが記録された。
L2307 医薬品コード又は特定器材コードの誤りです。 (1)医薬品レコードの医薬品コードの先頭1桁に「6」以外が記録された。
(2)特定器材レコードの特定器材コードの先頭1桁に「7」以外が記録された。
L2308 調剤行為コードの誤りです。次の摘要レコードに記録できない調剤行為コードが記録されています。 調剤行為コードの先頭1桁に「4」以外が記録された。
L2309 コメントコードが誤っています。 コメントコードの先頭1桁に「8」以外が記録された。
L2332 一部負担金区分の誤りです。 一部負担金区分が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2334 当該レセプト種別に使用できない公費給付対象一部負担金が記録されています。 公費単独又は2~4種の公費併用レセプトで、公費給付対象一部負担金が記録された。
L2339 次の項目に不要な値が記録されています。 記録不要な項目に値が記録された。
L2340 予備項目に不要な値が記録されています。 次の予備項目に不要な値が記録された。
・レコード識別情報[TO] レコード内項目位置[007](平成29年4月調剤分以降)
L2350 調剤年月が平成29年4月以降のレセプトに未コード化特定器材が記録されています。 平成29年4月調剤分以降のレセプトに未コード化特定器材が記録された。
L2395 使用できない医薬品コードが記録されています。 歯科専用の医薬品コードが記録された。
L2510 次の項目に記録可能な桁数を超えるデータが記録されています。 記録可能な桁数を超えるデータが記録された。
L2511 次の項目の桁数が不足しています。 固定桁数項目の桁数が不足している。
L2512 記録条件仕様に定められているレコードの項目数と異なっています。 レコード識別情報に対応する項目数で記録されていない。
L2513 次の項目の記録モードが誤っています。 誤った記録モードで記録された。
L2514 次の項目に使用できない文字が記録されています。 使用できない文字が記録された。
L2515 保険者番号の記録が誤っています。 保険者番号が数字8桁以外で記録された。
L2517 公費負担者番号に数字以外が記録されています。 公費負担者番号に数字以外が記録された。
L2518 レセプト特記事項の桁数が2の倍数ではありません。 レセプト特記事項の桁数が2の倍数で記録されていない。
L2520 剤形が「1:内服」以外で、調剤情報レコードの一包化日数が記録されています。 剤形が「1」以外の処方情報内の調剤情報レコードに、一包化日数が記録された。
L2521 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が「1」(初回)であるが、前回までの一包化日数が
記録されています。
調剤情報レコードの分割区分が「1」で、前回までの一包化日数が記録された。
L2522 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が省略されているが、前回までの一包化日数が省略されていません。 調剤情報レコードの分割区分が記録されていないが、前回までの一包化日数が記録された。
L2530 記録条件仕様に定められているレコード数と異なっています。 (1)資格確認レコードが2レコード以上記録されている。
(2)レセプト種別コードの3桁目を超える数の受診日等レコードが記録されている。
(3)窓口負担額レコードが2レコード以上記録されている。
L2533 調剤情報レコードの処方箋受付回に「0」が記録されています。 調剤情報レコードの処方箋受付回に「0」が記録された。
L2534 保険者レコードが複数記録されています。 複数の保険者レコードが記録された。
L2536 公費レコードが規定レコード数以上記録されています。 レセプト種別と記録された公費レコード数が一致していない。
L2537 保険者レコードがあり、公費レコードが規定レコード数以上記録されています。 レセプト種別と記録された公費レコード数が一致していない。
L2539 レセプト種別に対して、不要なレセプト情報のレコードが記録されています。 レセプト種別に対して、不要なレコードが記録された。
L2540 レセプト種別に必要なレセプト情報(HO、KO)が記録されていません。 レセプト種別と記録された保険者レコード及び公費レコードが一致していない。
L2541 記録必須項目が省略されています。 記録必須の項目が省略された。
L2543 調剤情報レコードが記録されていません。 調剤情報レコードが記録されていない。
L2544 医薬品、特定器材レコードが記録されていません。 医薬品レコード又は特定器材レコードが記録されていない。
L2545 同一調剤情報内に医薬品、特定器材レコードが混在して記録されています。 医薬品レコードと特定器材レコードが混在で記録された。
L2546 処方基本レコード、基本料・薬学管理料レコードの両方が記録されていません。該当レコードのうち、少なくとも一方は記録必須です。 処方基本レコード及び基本料・薬学管理料レコードが記録されていない。
L2547 処方基本レコードのNoが「01」からの昇順ではありません。 処方基本レコードのNoが「01」から始まる昇順で記録されていない。
L2549 被保険者証記号番号の合計桁数が19桁を超えています。 被保険者証記号と番号の合計桁数が19桁を超えて記録された。
L2550 レセプト共通レコードの医療機関名称・所在地のコード「都道府県」、「点数表」、「医療機関」がセットで記録されていません。 レセプト共通レコードの医療機関名称・所在地の都道府県コード、点数表コード又は医療機関コードのいずれかが記録されていない。
L2551 処方基本レコード単位内に処方箋受付回の同じ調剤情報レコードが複数記録されています。 同一処方情報内に、処方箋受付回の同じ調剤情報レコードが複数記録された。
L2552 処方基本レコードの剤形が、「1:内服」から「7:湯」で特定器材レコードが記録されています。 処方基本レコードの剤形が「9」以外である処方情報に、特定器材レコードが記録された。
L2553 処方基本レコードの剤形が、「9:材料」で医薬品レコードが記録されています。 処方基本レコードの剤形が「9」である処方情報に、医薬品レコードが記録された。
L2554 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分に規定外のコードが記録されています。 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料の算定区分が、記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2555 処方基本レコードの剤形に規定外のコードが記録されています。 処方基本レコードの剤形が、記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2556 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分に「0」が記録されています。 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分に「0」が記録された。
L2557 医薬品の混合区分に規定外のコードが記録されています。 混合区分が、記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2558 医薬品の使用量又は特定器材等の使用量、単価で、整数部、小数点又は小数部の桁数が誤っています。 使用量、単価について、整数部、小数点、小数部の桁数等が誤って記録された。
L2559 処方月日が正しい暦年月日ではありません。 処方月日が誤った暦年月日で記録された。
L2560 調剤月日が正しい暦年月日ではありません。 調剤月日が誤った暦年月日で記録された。
L2561 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「1:算定する」以外で、薬剤調製
料又は調剤管理料点数が0点ではありません。
算定区分が「1」以外である調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料点数に「0」以外が
記録された。
L2562 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定先Noが「00」又は処方基本レコードの最大Noの値を超える数値が記録されています。 調剤情報レコードの算定先Noに「00」が記録された又は処方基本レコードの最大Noを超えて記録された。
L2563 薬剤調製料又は調剤管理料を算定する調剤情報レコードに、薬剤調製料又は調剤管理料コードの記録がありません。 薬剤調製料又は調剤管理料の算定区分が「1」(算定する)である調剤情報レコードに薬剤調製料又は調剤管理料コードが記録されていない。
L2564 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が「1」(初回)であるが、前回までの数量が記録されています。 調剤情報レコードの分割区分に「1」が記録されているが、前回までの数量が記録された。
L2565 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が「2」以上であるが、前回までの数量が「0」で記録されています。 調剤情報レコードの分割区分に「2」以上が記録されているが、前回までの数量が「0」で記録された。
L2566 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」で、調剤基本料が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」または「00」で、調剤基本料が記録さ
れた。
L2567 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」で、薬学管理料と摘要薬学管理料の両方が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」または「00」で、薬学管理料と摘要薬学管理料が両方とも記録された。
L2568 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」で、薬学管理料と摘要薬学管理料のどち
らも記録されていません。
基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」または「00」で、薬学管理料と摘要薬
学管理料が両方とも記録されていない。
L2569 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」以外で、摘要薬学管理料が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」または「00」以外で、摘要薬学管理料が記録された。
L2570 レセプト共通レコードの調剤年月と調剤情報レコードの調剤月日の年月が一致していません。 レセプト共通レコードの調剤年月と調剤情報レコードの調剤月日の年月が一致していない。
L2571 処方月日前の調剤月日が記録されています。 処方月日より前の調剤月日が記録された。
L2572 剤形が材料で、調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分に「2:算定しない」以外が記録されています。 処方基本レコードの剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分に「2」以外が記録された。
L2573 剤形が内服又は湯以外で、調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分に「3:漸減療法等」が記録されています。 処方基本レコードの剤形コードが「1」又は「7」以外である処方情報内の調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分に「3」が記録された。
L2574 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「1:算定する」又は「2:算定しない(算定可能剤数以上)」で、算定先Noに他方の処方Noが記録されています。 薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「1」又は「2」である調剤情報レコードの算定先に他方の処方Noが記録された。
L2575 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「3:漸減療法等」、「4:服用時点が同一」又は「6:同一有効成分、剤形」で、算定先Noに自処方Noが記録されていま す。 薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「3」、「4」又は「6」である調剤情報レコードの算定先Noに自処方の処方Noが記録された。
L2576 調剤情報レコードの調剤管理料に係る「負担区分」、「算定区分」、「算定先No」、「コード」、「点数」がセットで記録されていません。 調剤情報レコードの調剤管理料の負担区分、算定区分、算定先No、コード、点数がセットで記録されていない。
L2577 調剤情報レコードの加算料、外来服薬支援料2又は調剤管理料時間外等加算に係る「負担区分」、「加算料コード」、「点数」がセットで記録されていません。 調剤情報レコードの加算料1~10、外来服薬支援料2又は調剤管理料時間外等加算の負担区分、加算料コード、点数がセットで記録されていない。
L2578 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が「2」以上であるが、前回までの数量が記録されていません。 調剤情報レコードの分割区分に「2」以上が記録されているが、前回までの数量が記録されていない。
L2579 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分が省略されているが、前回までの数量が省略されていません。 調剤情報レコードの分割区分が記録されていないが、前回までの数量が記録された。
L2580 医薬品レコードの混合区分枝番が記録されているが、混合区分コードが記録されていません。 医薬品レコードの混合区分枝が記録されているが、混合区分コードが記録されていない。
L2581 基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料に係る「負担区分」、「調剤基本料コード」、「点数」がセットで記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料の負担区分、調剤基本料コード、点数がセットで記録されていない。
L2582 基本料・薬学管理料レコードの時間外等加算が記録されているが、調剤基本料に係る「負担区分」、「調剤基本料コード」、「点数」、「時間外等加算」がセットで記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの時間外等加算が記録されている場合、調剤基本料の負担区分、調剤基本料コード、点数、時間外等加算がセットで記録されていない。
L2583 基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料又は摘要薬学管理料に係る「負担区分」、「薬学管理料コード」、「回数」、「点数」がセットで記録されていません。 (1)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料1~12の負担区分、薬学管理料コード、回数、点数がセットで記録されていない。
(2)基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料1~3の負担区分、薬学管理料コード、
回数、点数がセットで記録されていない。
L2585 基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料の記録がなく、「前回調剤年月日」、「前回調剤数量」が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料1~3が全て記録されていないが、前回調剤年月日、前回調剤数量が記録された。
L2590 調剤では使用できない特定器材コード「710010017」が記録されています。 特定器材マスターの金額種別が「4」(整数部のみ)の特定器材コード「71001001
7」が記録された。
L2591 1処方情報内が「処方基本」、「調剤情報」(複数可)、「医薬品」(複数可)又は「特定器材」(複数可)、「コメント」(複数可)の順序で記録されていません。 1処方情報内が処方基本情報レコード、調剤情報レコード(複数可)、医薬品レコード(複数可)又は特定器材レコード(複数可)、コメントレコード(複数可)の順序で記録されていない。
L2592 剤形が「9:材料」以外で、調剤情報レコードの薬剤調製料コードが記録されていません。 処方基本レコードの剤形が「9」以外である処方情報内の調剤情報レコードに、薬剤調製料コードが記録されていない。
L2593 医療観察(法別30)レセプトに公費受給者番号が記録されている又は併用レセプトです。 法別30で、公費受給者番号が記録された、又は公費単独レセプト以外で請求された。
L2594 公費受給者番号が記録されていません。 公費受給者番号が記録されていない。
L2595 基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料加算に係る「負担区分」、「コード」、「回数」、
「点数」がセットで記録されていません。
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料加算の負担区分、コード、回数、点数がセットで記録されていない。
L2596 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」で、調剤基本料加算が記録されていま
す。
基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回が「0」で、調剤基本料加算が記録された。
L2597 公費受給者番号に数字以外が記録されています。 公費受給者番号に数字以外が記録された。
L2598 分割調剤種類の記録が誤っています。 調剤情報レコードの分割調剤種類が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2600 基本料・薬学管理料レコードの予備項目に不要な値が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの7項目目の予備項目が記録された。
L2601 調剤情報レコードの分割調剤の「分割区分」、「分割調剤種類」がセットで記録されていません。 調剤情報レコードの分割調剤の分割区分、分割調剤種類がセットで記録されていない。
L2658 他医療機関受診に係る処方箋受付に規定外のコードが記録されています。 他医療機関受診に係る処方箋受付が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2659 包括管理料等に規定外のコードが記録されています。 包括管理料等が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L2660 分割技術料レコードがレセプトの最後に記録されていません。 分割技術料レコードがレセプトの最後に記録されていない。
L2661 調剤年月が平成28年3月以前で、分割技術料レコードが記録されています。 平成28年3月調剤分以前のレセプトで、分割技術料レコードが記録された。
L2663 分割技術料レコードの処方箋受付回に「0」が記録されています。 分割技術料レコードの処方箋受付回に「0」が記録された。
L2664 分割技術料レコードの「分割対象点数」、「分割後点数」がセットで記録されていません。 分割技術料レコードの保険ごとの分割対象点数、分割後点数がセットで記録されていない。
L2665 処方箋受付回が同一の分割技術料レコードが複数記録されています。 処方箋受付回が同一の分割技術料レコードが複数記録された。
L2666 医師の指示による分割調剤に不要な値が記録されています。 分割技術料レコードの記録がない場合、調剤情報レコード、基本料・薬学管理料レコードのい
ずれかの医師の指示による分割調剤に係る項目に記録された。
L2667 調剤情報レコードに合致する分割技術料レコードが記録されていません。 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤に係る項目に記録がある場合、処方月日、調剤月日、処方せん受付回が同一で、当該調剤情報レコードの医師番号が含まれる分割技術料レ コードの記録がされていない。
L2668 基本料・薬学管理料レコードに合致する分割技術料レコードが記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤に係る項目に記録がある場合、処方せん受付回が同一の分割技術料レコードの記録がされていない。
L2669 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の項目がセットで記録されていません。 (1)処方基本レコードの剤形コードが「1」(内服)又は「7」(湯)の場合、調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコード、分割区分及び分割対象調剤数量がセットで記録されていない。
(2)処方基本レコードの剤形コードが「1」(内服)又は「7」(湯)以外の場合、調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコード及び分割区分がセットで記録されていない。
L2670 分割技術料レコードに合致する調剤情報レコードが存在しません。 分割技術料レコードの記録がある場合、医師番号、処方月日、調剤月日、処方せん受付回が同一の調剤情報レコードが記録されていない。
L2671 分割技術料レコードの「医師番号」、「処方月日」、「調剤月日」、「処方箋受付回」、「分割指示回数」がセットで記録されていません。 分割技術料レコードの医師番号、処方月日、調剤月日、処方箋受付回、分割指示回数がセットで記録されていない。
L2673 分割技術料レコードの医師番号の記録が誤っています。 (1)先頭又は最終に区切り文字「:」が記録された。
(2)区切り文字「:」が連続して記録された。
(3)区切り文字「:」が20以上記録された。
(4)区切り文字「:」間に3バイト以上記録された。
(5)医師番号が重複して記録された。
(6)医師番号が昇順で記録されていない。
L2674 調剤情報レコードの分割調剤の分割調剤種類が記録されているが、医師の指示による分割調剤のコードが記録されています。 調剤情報レコードの分割調剤の分割調剤種類が記録されているが、医師の指示による分割調剤のコードが記録されている。
L2675 レセプト種別に対して、必要な分割対象点数、分割後点数が記録されていません。 レセプト種別に対して必要な点数が、分割技術料レコードに記録されていない。
L2676 レセプト種別に対して、不要な分割対象点数、分割後点数が記録されています。 レセプト種別に対して不要な点数が、分割技術料レコードに記録された。
L2677 分割技術料レコードの分割指示回数に「2」以上の数字が記録されていません。 分割技術料レコードの分割指示回数に「2」以上の数字が記録されていない。
L2678 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分が一致していません。 処方せん受付回が同一の調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分に異なる値が記録された。
L2679 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分に「0」が記録されています。 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分に「0」が記録された。
L2680 剤形が「1:内服」及び「7:湯」以外で、調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割対象調剤数量が記録されています。 処方基本レコードの剤形コードが「1」又は「7」以外の場合、調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割対象調剤数量が記録された。
L2681 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分「4:服用時点が同一」又は「6:同一有効成分、剤形」で、記録できない剤形コードが記録されています。 (1)調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「4」の場合、当該調剤情報レコードが属する処方基本レコードの剤形コードに「1」(内服)又は「2」(内滴)以外が記録された。
(2)調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「6」の場合、当該調剤情報レコードが属する処方基本レコードの剤形コードに「1」(内服)又は「5」(外用)以外が
記録された。
L2682 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「1:算定する」で、薬剤調製料又は調剤管理料点数が記録されていません。 調剤情報レコードの薬剤調製料又は調剤管理料算定区分が「1」で包括管理料等の項目に「0
1」が記録されていない場合、薬剤調製料又は調剤管理料点数が省略又は0点で記録された。
L2683 剤形が「1:内服」以外で、調剤情報レコードの分割対象一包化日数が記録されています。 処方基本レコードの剤形コードが「1」以外の場合、調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割対象一包化日数が記録された。
L2684 不要な分割対象一包化日数が記録されています。 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコードが記録されていない場合、医師の指示
による分割調剤の分割対象一包化日数が記録された。
L2685 調剤情報レコードの調剤数量が記録されていません。 調剤情報レコードの調剤数量が記録されていない。
L2686 基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料減算の記録位置が誤っています。 基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料加算項目に記録された調剤基本料減算より後の調剤基本料加算項目に調剤基本料減算以外の加算が記録された。
L2687 レセプト共通レコードの調剤年月と基本料・薬学管理料レコードの算定日の年月が一致していません。 基本料・薬学管理料レコードの算定日の年月がレセプト共通レコードの調剤年月と一致しない。
L2688 算定日が記録されていません。 令和2年10月調剤分以降のレセプトで、基本料・薬学管理料レコードの算定日が記録されていない。
L3001 患者氏名が記録されていません。 患者氏名が記録されていない又は全桁スペースで記録された。
L3002 患者氏名に外字が含まれています。 患者氏名に外字が記録された。
L3006 高齢受給者一般レセプト及び高齢受給者7割レセプトについて、特記事項に所得区分又は多数回該当が記録されていません。 医科、DPC及び歯科の場合
平成30年8月診療分以降の場合
高齢受給者一般レセプト及び高齢受給者7割レセプトで、特記事項に「26」、「27」、
「28」、「29」、「30」、「31」、「32」、「33」、「34」のいずれかが記録されていない。
調剤の場合
平成30年8月調剤分以降の場合
高齢受給者一般レセプト及び高齢受給者7割レセプトで、特記事項に「26」、「27」、
「28」、「29」、「30」のいずれかが記録されていない。
L3007 適用期間外の所得区分は記録できません。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
特記事項に「23」、「24」が記録された。
平成30年8月診療(調剤)分以降の場合
特記事項に「17」、「18」、「19」、「22」、「23」、「24」が記録された。
L3008 当該レセプト種別では記録できない所得区分が特記事項に記録されています。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
医保本人、未就学者、家族レセプト以外の特記事項に「26」、「27」、「28」、
「29」、「30」が記録された。
平成30年8月診療(調剤)分以降の場合
(1)医保本人、未就学者、家族及び高齢受給者7割レセプト以外の特記事項に「26」、
「27」、「28」が記録された。
(2)医保本人、未就学者、家族及び高齢受給者一般レセプト以外の特記事項に「29」、
「30」が記録された。
L3011 当該レセプト種別では特記事項に「17」(上位)は記録できません。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
高齢受給者7割レセプト以外の特記事項に「17」が記録された。
L3012 当該レセプト種別では特記事項に「18」(一般)「19」(低所)は記録できません。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
高齢受給者一般レセプト以外の特記事項に「18」、「19」が記録された。
L3015 特記事項に多数回該当は記録できません。 特記事項に「22」、「31」、「32」、「33」、「34」、「35」が記録された。
L3016 特記事項に所得区分が記録されていますが、特定疾病給付対象療養がありません。 〇医科、DPC及び歯科の場合
・平成29年7月診療分以前の場合 (1)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者レセプトの特記事項に「17」、「1
8」、「19」(医保高齢受給者7割の場合、「22」含む)が記録された。 (2)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない本人、未就学者、家族レセプトの特記事項に「3
1」、「32」、「33」、「34」、「35」が記録された。
・平成29年8月診療分以降平成30年7月診療分以前の場合 (1)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者レセプトの特記事項に「17」、「1
8」、「19」(医保高齢受給者7割の場合、「22」含む)が記録された。 (2)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない本人、未就学者、家族レセプトの特記事項に「3
1」、「32」、「33」、「34」、「35」が記録された。 (3)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者一般レセプトの特記事項に「34」が記録された。
・平成30年8月診療分以降平成30年11月診療分以前の場合 (1)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者7割レセプトの特記事項に「31」、
「32」、「33」が記録された。 (2)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者一般レセプトの特記事項に「34」が記録された。 (3)法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない本人、未就学者、家族レセプトの特記事項に「3
1」、「32」、「33」、「34」、「35」が記録された。
・平成30年12月診療分以降の場合 (1)法別52、法別54、法別51(601)又は法別38(602)が記録されていない高齢受給者7割レセプトの特記事項に「31」、「32」、「33」が記録された。 (2)法別52、法別54、法別51(601)又は法別38(602)が記録されていない高齢受給者一般レセプトの特記事項に「34」が記録された。 (3)法別52、法別54、法別51(601)又は法別38(602)が記録されていない本人、未就学者、家族レセプトの特記事項に「31」、「32」、「33」、「34」、「35」が記録された。
〇調剤の場合
・平成30年7月調剤分以前の場合
法別52、法別54又は法別51(601)が記録されていない高齢受給者レセプトの特記事項に「17」、「1
8」、「19」が記録された。
L3018 当該入院外レセプトでは、特記事項に「96」(災1)は記録できません。入院外の被災者レセプトは、医保と公費の併用では請求できません。 医保単独以外の入院外レセプトで、特記事項に「96」並びに減免区分に「2」(免除)又は
「3」(支払猶予)が記録された。
L3019 特記事項に誤ったコードが記録されています。 当該診療(調剤)年月に記録できない特記事項コードが記録された。
L3080 保険者番号に政府管掌健康保険の保険者番号が記録されています。 保険者番号に政府管掌健康保険の保険者番号が記録された。
L3081 第四公費負担者番号と第四公費受給者番号の組み合わせが重複して記録されています。 第四公費の負担者番号及び受給者番号が、第一公費、第二公費又は第三公費と同一である。
L3082 第四公費負担者番号が誤っています。 医科、DPC(CD含む)、歯科及び調剤の場合
請求先のない第四公費負担者番号又は公費負担者番号以外が記録された。
調剤の場合
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業(法別「38」実施機関番号「602」)の公費負担者番号が記録された。
L3083 第四公費に、併用レセプトでは請求できない公費負担者番号が記録されています。 単独で請求されるべき公費が、第四公費に記録された。
L3084 第二公費負担者番号と第二公費受給者番号の組み合わせが重複して記録されています。 第二公費の負担者番号及び受給者番号が、第一公費と同一である。
L3086 第三公費負担者番号と第三公費受給者番号の組み合わせが重複して記録されています。 第三公費の負担者番号及び受給者番号が、第一公費又は第二公費と同一である。
L3087 保険者番号が誤っています。 請求先のない保険者番号又は保険者番号以外が記録された。
L3089 第一公費負担者番号が誤っています。 医科、DPC(CD含む)、歯科及び調剤の場合
請求先のない第一公費負担者番号又は公費負担者番号以外が記録された。
調剤の場合
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業(法別「38」実施機関番号「602」)の公費負担者番号が記録された。
L3090 第二公費負担者番号が誤っています。 医科、DPC(CD含む)、歯科及び調剤の場合
請求先のない第二公費負担者番号又は公費負担者番号以外が記録された。
調剤の場合
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業(法別「38」実施機関番号「602」)の公費負担者番号が記録された。
L3093 第一公費に、併用レセプトでは請求できない公費負担者番号が記録されています。 単独で請求されるべき公費が、第一公費に記録された。
L3094 第二公費に、併用レセプトでは請求できない公費負担者番号が記録されています。 単独で請求されるべき公費が、第二公費に記録された。
L3096 第三公費に、併用レセプトでは請求できない公費負担者番号が記録されています。 単独で請求されるべき公費が、第三公費に記録された。
L3097 第三公費負担者番号が誤っています。 医科、DPC(CD含む)、歯科及び調剤の場合
請求先のない第三公費負担者番号又は公費負担者番号以外が記録された。
調剤の場合
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業(法別「38」実施機関番号「602」)の公費負担者番号が記録された。
L3098 公費負担者番号の記録優先順位が誤っています。 公費負担者番号の記録優先順位が誤って記録された。
L3101 取扱対象外の公費負担者番号が記録されています。 他都道府県での請求が認められていない地方単独事業に係る公費負担者番号が記録された。
L3104 基金取扱外のレセプトです。(調剤直接審査支払分) 調剤直接審査支払対象のレセプトが請求された。
L3105 当該レセプト種別では特記事項に「20」(二割)は記録できません。 高齢受給者一般・低所得者レセプト(軽減特例措置対象者)以外の特記事項に「20」が記録された。
L3107 特記事項に「02」(長)と「16」(長2)が同時に記録されています。いずれか一方のみ記録してください。 特記事項に「02」と「16」が記録された。
L3116 職務上の事由に誤ったコードが記録されています。 レセプト種別が医保単独の本人及び高齢受給者の場合、職務上の事由が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L3117 当該レセプト種別では特記事項に「21」(高半)は記録できません。 医保本人レセプト、公費単独及び公費と公費の併用レセプトの特記事項に「21」が記録され
た。
L3128 特記事項に所得区分が複数種類記録されています。いずれか一つのみ記録してください。 医科、DPC及び歯科の場合
平成30年7月診療分以前の場合
特記事項に「17」、「18」、「19」、「22」、「26」、「27」、「28」、「2
9」、「30」、「31」、「32」、「33」、「34」、「35」のいずれかの組み合わせが記録された。
平成30年8月診療分以降の場合
特記事項に「26」、「27」、「28」、「29」、「30」、「31」、「32」、「3
3」、「34」、「35」のいずれかの組み合わせが記録された。
調剤の場合
平成30年7月調剤分以前の場合
特記事項に「17」、「18」、「19」、「26」、「27」、「28」、「29」、「3
0」のいずれかの組み合わせが記録された。
平成30年8月調剤分以降の場合
特記事項に「26」、「27」、「28」、「29」、「30」のいずれかの組み合わせが記録された。
L3129 未就学者に該当しない年齢です。 未就学者のレセプトで、未就学者に該当しない生年月日が記録された。
L3130 未就学者に該当する年齢です。 未就学者以外のレセプトで、未就学者に該当する生年月日が記録された。
L3133 男女区分に誤ったコードが記録されています。 男女区分が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L3134 生年月日の年号区分に誤ったコードが記録されています。 生年月日に誤った生年が記録された。
L3136 調剤年月の翌月以降の生年月日が記録されています。 調剤年月の翌月以降の生年月日が記録された。
L3138 高齢受給者又は後期高齢者に該当する年齢です。 本人又は家族のレセプトで、高齢受給者又は後期高齢者に該当する生年月日が記録された。
L3140 本人の資格年齢(15歳以上)に達していません。 医保本人のレセプトで、15歳未満の生年月日が記録された。
L3143 高齢受給者に該当しない年齢です。 高齢受給者のレセプトで、高齢受給者に該当しない生年月日が記録された。
L3145 生年月日が正しい暦年月日で記録されていません。 暦年月日以外の生年月日が記録された。
L3146 被保険者証番号部に数字の記録がありません。 被保険者証番号に数字が記録されていない。
L3148 協会管掌(法別01)の被保険者証記号に数字7桁又は8桁以外が記録されています。 法別01の被保険者証記号に7桁又は8桁以外の数字又は全桁「0」が記録された。
L3149 被保険者証記号番号に外字が含まれています。 被保険者証記号又は番号に外字が記録された。
L3150 協会管掌(法別01)の被保険者証番号が7桁以内の数字でありません。 法別01の被保険者証番号に8桁以上の数字又は全桁「0」が記録された。
L3152 第一公費の受給者番号が誤っています。 第一公費受給者番号に全桁「0」が記録された。
L3155 第二公費の受給者番号が誤っています。 第二公費受給者番号に全桁「0」が記録された。
L3158 第三公費の受給者番号が誤っています。 第三公費受給者番号に全桁「0」が記録された。
L3159 第四公費の受給者番号が誤っています。 第四公費受給者番号に全桁「0」が記録された。
L3160 処方箋発行医療機関の名称の記録が必要なレセプトですが、処方箋発行医療機関の名称が記録されていません。 処方箋発行医療機関の名称の記録が必要なレセプトで、処方箋発行医療機関の名称が記録されていない。
L3161 処方箋発行医療機関の名称に外字が含まれています。 処方箋発行医療機関の名称に外字が記録された。
L3162 処方箋発行医療機関の所在地の記録が必要なレセプトですが、処方箋発行医療機関の所在地が記録されていません。 処方箋発行医療機関の所在地の記録が必要なレセプトで、処方箋発行医療機関の所在地が記録されていない。
L3163 処方箋発行医療機関の所在地に外字が含まれています。 処方箋発行医療機関の所在地に外字が記録された。
L3164 保険医氏名に外字が含まれています。 保険医氏名に外字が記録された。
L3165 麻薬免許番号に外字が含まれています。 麻薬免許番号に外字が記録された。
L3171 被保険者証の記号に「都」、「都任継」以外の漢字、数字、平仮名、カタカナ又はアルファベットが記録されています。 保険者番号32130213の場合、「都」、「都任継」以外が記録された。
L3172 被保険者証の記号の記録が必要な保険者ですが、被保険者証記号が記録されていません。 法別01、02、06、63、33及び保険者番号32130213の場合、被保険者証記号が記録されていない。
L3174 被保険者証の番号に漢字、平仮名、カタカナ又はアルファベットが記録されています。 保険者番号32130213の場合、漢字、平仮名、カタカナ又はアルファベットが記録された。
L3175 被保険者証の番号が数字8桁に規定されている保険者ですが、数字の桁数が8桁以外です。 保険者番号32130213の場合、8桁以外の数字が記録された。
L3176 当該レセプト種別では当該管掌の請求はできません。 (1)医保本人以外のレセプトで、法別07が記録された。
(2)高齢受給者7割のレセプトで、法別03又は04が記録された。
L3177 被保険者証の記号が数字のみの保険者ですが、被保険者証記号に数字以外が記録されていま
す。
法別06又は63の場合、記号に数字以外が記録された。(ただし、保険者番号が06110829の
場合、先頭アルファベット1桁+数字1桁以上又はすべて数字であること。)
L3198 船員保険(法別02)の被保険者証記号が10桁以内の数字ではありません。 法別02の被保険者証記号に10桁を超える数字又は数字以外若しくは全桁「0」が記録された。
L3199 船員保険(法別02)の被保険者証番号に数字以外が記録されました。 法別02の被保険者証番号に数字以外又は全桁「0」が記録された。
L3297 調剤情報レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「01」(出来高入院料を算定する病床に入院中の他医療機関受診)以外が記録されています。 調剤情報レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「01」以外が記録された。
L3298 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「01」(出来高入院料を算定する病床に入院中の他医療機関受診)が記録されていますが、対応する調剤情報レ コードが記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「01」が記録された場合、調剤情報レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「01」が記録された同一処方箋受付回の調剤情報レコードが記録されていない。
L3299 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「02」(療養病棟入院基本料等を算定する病床に入院中の他医療機関受診)を記録した場合、調剤情報レコードは記録できません。 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「02」が記録された場合、処方箋受付回が同一の調剤情報レコードが記録された。
L3300 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「03」(DPC入院
中の他医療機関受診)が記録されています。
基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」に「03」が記録され
た。
L3309 医薬品の使用量が記録されていません。 医薬品の使用量が記録されていない又は「0」が記録された。
L3312 特定器材名称に外字が含まれています。 平成29年3月診療(調剤)分以前の場合特定器材名称に外字が記録された。
L3313 特定器材の単価が記録されていません。 都道府県購入価格を使用する特定器材の場合、単価が記録されていない又は「0」が記録された。
L3315 未コード化特定器材が記録されていますが、特定器材名称が記録されていません。 平成29年3月調剤分以前の場合 特定器材名称が記録されていない。
L3323 分割技術料レコードの医師番号、処方月日、調剤月日、処方箋受付回が同一の調剤情報レコードのいずれにも医師の指示による分割調剤のコードが記録されていません。 分割技術料レコードが記録されている場合、医師番号、処方月日、調剤月日、処方箋受付回が同一のいずれの調剤情報レコードにも医師の指示による分割調剤のコードが記録されていな
い。
L3325 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコードに医師の指示による分割調剤の調剤料減算コード以外が記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前のコードが記録された。
L3326 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の基本料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の基本料コードに医師の指示による分割調剤の基本料減算コード以外が記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前のコードが記録された。
L3327 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードに医師の指示による分割調剤の薬学管理料減算コード以外が記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前のコードが記録された。
L3328 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードに医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料減算コード以外が記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前のコードが記録された。
L3330 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の調剤料コードの記録が分割技術料レコードの
分割指示回数と一致していません。
調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の調剤料コードの記録が分割技術料レコードの
分割指示回数と一致していない。
L3331 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の基本料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の基本料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していない。
L3332 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していない。
L3333 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードの記録が分割技術料レコードの分割指示回数と一致していない。
L3334 屯服の1回用量が記録されていません。 屯服の場合、当該処方情報内のすべての医薬品に1回用量が記録されていない又は当該処方情報内にコメントレコードが記録されていない。
L3335 用法の記録が必要な剤形で、用法が記録されていません。 (1)内服、浸煎及び湯の場合、用法コードが記録されていない。
(2)内滴及び屯服の場合、用法又はコメントが記録されていない。
L3336 用法コードの記録が誤っています。 用法コードが記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L3337 用法コードに未コード化用法が記録されていますが、用法特別指示が記録されていません。 用法コードが「900」の場合、用法特別指示が省略又は全桁スペースで記録された。
L3338 用法特別指示に外字が含まれています。 用法特別指示に外字が記録された。
L3339 当該処方は、医師の指示による分割調剤コードが記録されていますが、当該処方を算定先とす
る算定区分「3」(漸減療法等)の調剤情報レコードに医師の指示による分割調剤コードが記録されていません。
算定区分が「1」で、医師の指示による分割調剤コードが記録された調剤情報レコードの処方
Noと同一の算定先Noで、処方箋受付回が同一の調剤情報レコードで算定区分が「3」の場合、医師の指示による分割調剤コードが記録されていない。
L3340 当該処方は、医師の指示による分割調剤コードが記録されていませんが、当該処方を算定先とする算定区分「3」(漸減療法等)の調剤情報レコードに医師の指示による分割調剤コードが記録されています。 算定区分が「1」で、医師の指示による分割調剤コードが記録されていない調剤情報レコードの処方Noと同一の算定先Noで、処方箋受付回が同一の調剤情報レコードで算定区分が
「3」の場合、医師の指示による分割調剤コードが記録された。
L3341 処方箋発行医療機関の医療機関コードの記録が必要なレセプトですが、処方箋発行医療機関の医療機関コードが記録されていません。 処方箋発行医療機関の医療機関コードが記録されていない。
(外来服薬支援料1及び退院時共同指導料に係るレセプトを除く。)
L3342 審査支払機関に登録されていない医療機関コードがレセプト共通レコードの処方箋発行医療機
関コードに記録されています。
審査支払機関に登録されていない医療機関コードが処方箋発行医療機関コードに記録された。
L3343 記録された医師番号に対する医師名が記録されていません。 (1)保険医氏名が省略(スペース)である医師番号が記録された。
(2)医師番号に「0」が記録された。
L3345 処方月日が正しい暦年月日で記録されていません。 暦年月日以外の処方月日が記録された。
L3347 調剤月日が正しい暦年月日で記録されていません。 暦年月日以外の調剤月日が記録された。
L3348 生年月日の前日以前の処方月日が記録されています。 生年月日の前日以前の処方月日が記録された。
L3349 同一処方箋受付回で、調剤年月日が一致していません。処方箋受付回に対応する調剤年月日を確認してください。 同一処方箋受付回で、異なる調剤年月日が記録された。
L3351 調剤数量を記録してください。 調剤数量が記録されていない又は「0」が記録された。
(医師の指示による分割調剤コードが記録され、算定区分が「3」の場合を除く。)
L3353 算出後3点未満の調剤基本料に対して、調剤基本料加算が記録されています。 調剤基本料に算出後3点未満の合成コードが記録されているが、調剤基本料加算が記録されています。
L3354 調剤基本料の計算結果が3点未満になっています。 調剤基本料の計算結果が3点未満の場合は3点を算定するが、算出後3点未満の合成コードが記録
されていない。
L3355 薬剤調製料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの調剤料に、薬剤調製料コード以外のコードが記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬剤調製料コードが記録された。
L3357 当該処方Noに係る薬剤調製料算定先Noの調剤情報に、当該処方Noに記録されている処方箋受付回と同じ処方箋受付回が記録されていません。 薬剤調製料算定先Noに指定された処方情報内に、同一の処方箋受付回の調剤情報レコードが記録されていない。
L3358 当該処方は、漸減療法等により、他の処方で調剤数量を合算する設定となっていますが、当該算定先No(合算先)が、さらに他の処方で調剤数量を合算する設定となっています。算定先 Noには、調剤数量を合算する処方Noを記録してください。 漸減療法等の薬剤調製料算定先Noに指定された調剤情報レコードの算定区分に「3」が記録された。
L3359 当該処方の剤形と、算定先Noの剤形が異なっています。 剤形の異なる薬剤調製料算定先Noが記録された。
L3360 当該処方は、薬剤調製料の算定に関して、服用時点が同一のため、他の処方(算定先No)を参照する設定となっていますが、当該算定先処方情報の算定先Noの設定が、さらに漸減療法又は服用時点同一により、他の処方を参照する設定となっています。算定先Noには、参照する最終の処方Noを記録してください。 服用時点同一の薬剤調製料算定先Noに指定された調剤情報レコードの算定区分に「3」、
「4」又は「6」が記録された。
L3361 剤形に適合しない薬剤調製料コードが記録されています。 剤形に適合しない薬剤調製料コードが記録された。
L3362 外来服薬支援料2コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの外来服薬支援料2に、外来服薬支援料2コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の外来服薬支援料2コードが記録された。
L3363 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の調剤基本料コードが記録されていますが、調剤基本料、調剤基本料加算コードのいずれにも分割対象のコードが記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の調剤基本料コードが記録されているが、調剤基本料、調剤基本料加算のいずれにも分割対象のコードが記録されていない。
L3364 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードが記録されてい
ますが、薬学管理料コードのいずれにも分割対象のコードが記録されていません。
基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の薬学管理料コードが記録されてい
るが、薬学管理料コードのいずれにも分割対象のコードが記録されていない。
L3365 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードが記録されていますが、摘要薬学管理料コードのいずれにも分割対象のコードが記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの医師の指示による分割調剤の摘要薬学管理料コードが記録されているが、摘要薬学管理料コードのいずれにも分割対象のコードが記録されていない。
L3367 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3368 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3369 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3370 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3371 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3372 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3373 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3374 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3375 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3376 加算料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの加算料に、加算料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の加算料コードが記録された。
L3377 調剤数量が「0」で、加算料等が記録されています。 調剤情報レコードの調剤数量が「0」で、加算料、外来服薬支援料2又は調剤管理料時間外等加算が記録された。
L3378 記録された加算料点数が誤っています。当該加算料の点数は、基本点数の整数倍となります。 加算料点数がマスター登録点数の整数倍でない。
L3379 調剤レセプトでは使用できない医薬品コードが記録されています。 (1)医薬品マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)医薬品マスターの金額種別が「1」(金額)、「4」(除算金額)、「5」(乗算金額)以外のコードが記録された。
L3380 請求点数の計算結果がマイナスになっています。 医科、歯科の場合
合計点数又は負担区分別点数がマイナスである。調剤の場合
合計点数、負担区分別点数又は医師の指示による分割調剤の分割後点数がマイナスである。
L3381 調剤基本料の集計結果がマイナスになっています。 基本料・薬学管理料レコードに記録された調剤基本料等及び調剤基本料減算を集計した結果、点数がマイナスである。
L3382 時間外等加算の計算結果がマイナスになっています。 基本料・薬学管理料レコードに記録された調剤基本料の時間外等加算を計算した結果、点数がマイナスである。
L3383 当該剤形は、調剤数量に「1」を記録してください。 内服及び湯以外の調剤数量に2以上が記録された。
L3384 薬剤調製料算定可能剤数を超えています。 剤形ごとに定められた薬剤調製料算定可能剤数を超えている。
L3385 休日以外の調剤日に休日加算が記録されています。 休日以外に薬剤調製料又は調剤管理料休日加算が記録された。
L3386 麻薬加算が算定されていますが、麻薬免許番号が記録されていません。 麻薬免許番号の記録なしで麻薬加算が記録された。
(摘要薬学管理料に麻薬管理指導加算を記録した場合を除く。)
L3388 自家製剤加算が重複して記録されています。 漸減療法等に係る1剤で、自家製剤加算が複数記録された。
L3389 当該剤形は、処方欄(コメントレコード)に投薬日数の記録が必要です。 浸煎の投薬日数が記録されていない。
L3394 調剤管理料算定可能剤数を超えています。 剤形ごとに定められた調剤管理料算定可能剤数を超えている。
L3395 当該処方Noに係る調剤管理料算定先Noの調剤情報に、当該処方Noに記録されている処方箋受付回と同じ処方箋受付回が記録されていません。 調剤管理料算定先Noに指定された処方情報内に、同一の処方箋受付回の調剤情報レコードが記録されていない。
L3396 当該処方は、漸減療法等により、他の処方で調剤数量を合算する設定となっていますが、当該算定先No(合算先)が、さらに他の処方で調剤数量を合算する設定となっています。算定先 Noには、調剤数量を合算する処方Noを記録してください。 漸減療法等の調剤管理料算定先Noに指定された調剤情報レコードの算定区分に「3」が記録された。
L3397 当該処方の剤形と、算定先Noの剤形が異なっています。 剤形の異なる調剤管理料算定先Noが記録された。
L3398 当該処方は、調剤管理料の算定に関して、服用時点が同一のため、他の処方(算定先No)を参照する設定となっていますが、当該算定先処方情報の算定先Noの設定が、さらに漸減療法又は服用時点同一により、他の処方を参照する設定となっています。算定先Noには、参照する最終の処方Noを記録してください。 服用時点同一の調剤管理料算定先Noに指定された調剤情報レコードの算定区分に「3」、
「4」又は「6」が記録された。
L3408 記録された使用量、数量、回数により請求点数を計算した結果、計算不能となりました。使用
量等の記録内容を確認してください。
点数が最大桁を超える使用量、数量データ、回数が記録された。
L3409 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていないコードであるため、使用できません。 当該調剤年月に、廃止又は新設前の医薬品コード、特定器材コード又はコメントコードが記録された。
L3427 当該コメントコードの文字データが誤って記録されています。 当該コメントコードに診療行為マスターに登録されていない診療行為コードの文字データが誤って記録された。
L3431 当該コメントコードは日付等の記録が必要ですが、日付等の形式で記録されていません。 日付等の記録が必要なコメントコードに日付等の形式で記録されていない。
L3438 文字データの記録が必要なコメントコードですが、文字データが記録されていません。 文字データの記録が必要なコメントコードの場合、文字データが記録されていない。
L3439 文字データが許容文字及び数字のみ有効のコメントコードですが、文字データに許容文字及び数字以外が含まれています。 文字データに許容文字及び数字のみ記録するコメントコードの場合、数字以外の文字データが記録された。
(1)コメントパターン「42」の場合
「+」、「-」、「.」(ドット)を除く
(2)コメントパターン「80」の場合
「≧」、「≦」、「>」、「<」、「+」、「-」、「.」(ドット)、「±」を除く
L3440 記録された文字データの桁数が、当該コメントに記録すべき文字データの桁数と一致しないため、コメントが正しく作成できません。 文字データの桁数が定められているコメントコードの場合、異なる桁数の文字データが記録された。
L3462 調剤で算定不可の特定器材が記録されています。 調剤で算定不可の特定器材が記録された。
L3463 調剤レセプトでは使用できない特定器材コードが記録されています。 (1)特定器材マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)特定器材マスターの金額種別が「1」(金額)又は「2」(都道府県購入価格)以外のコードが記録された。
L3464 特定器材の使用量が正しく記録されていません。 特定器材の使用量が記録されていない又は「0」が記録された。
L3465 特定器材の単位コードに誤ったコードが記録されています。 特定器材単位コードに、使用できないコードが記録された。
L3471 調剤レセプトでは使用できないコメントコードが記録されています。 (1)コメントレコードに、コメントマスターに登録されていないコードが記録された。
(2)コメントレコードに、コメントパターンが「41」「90」のコードが記録された。
L3472 コメントの文字データに外字が含まれています。 コメントレコードの文字データに、外字が記録された。
L3509 保険医氏名の記録が必要なレセプトですが、保険医氏名が記録されていません。 保険医氏名が必要なレセプトで、保険医氏名が記録されていない。
L3514 減免区分が「1」(減額)以外で、減額割合が記録されました。 減免区分が「1」以外の場合、減額割合が記録された。
L3515 減免区分が「1」(減額)以外で、減額金額が記録されました。 減免区分が「1」以外の場合、減額金額が記録された。
L3520 減免区分に規定外の数字が記録されました。 減免区分が記録条件仕様に定められた値で記録されていない。
L3521 減額割合に減額範囲外の割合(%)が記録されました。 減免区分が「1」の場合、減額割合が「1」~「99」又は省略以外である。
L3522 減額金額に減額範囲外の金額が記録されました。 減額金額に0円又は患者負担額を超える金額が記録された。
L3524 減免区分が「1」(減額)で、減額金額と減額後の一部負担金の両方が記録されました。 減免区分が「1」であって、一部負担金が記録されている場合、減額金額が記録された。
L3525 減免区分が「1」(減額)で、減額後の一部負担金が記録されていません。 医科及び歯科の場合
(1)医保本人、未就学者、家族の場合
減免区分が「1」で、減額後の一部負担金が記録されていない。
(2)高齢受給者(入院)の場合
減免区分が「1」で、減額後の一部負担金が記録されていない。
(3)高齢受給者(入院外)の場合
減免区分が「1」で、減額割合が省略されているが、減額後の一部負担金が記録されていない。
DPCの場合
減免区分が「1」で、減額後の一部負担金が記録されていない。
調剤の場合
(1)医保本人、未就学者、家族の場合
減免区分が「1」で、減額後の一部負担金が記録されていない。
(2)高齢受給者の場合
減免区分が「1」で、減額割合が省略されているが、減額後の一部負担金が記録されていない。
L3528 減額割合と減額金額の両方が記録されました。 減免区分が「1」の場合、減額割合及び減額金額双方が記録された。
L3539 一部負担金・食事療養費・生活療養費標準負担額区分に誤ったコードが記録されています。 医科及び歯科の場合
平成29年9月診療分以前の場合
(1)医保本人、未就学者、家族の入院外レセプトで、一部負担金・食事療養費・生活療養費標準負担額区分コードに「1」(低2)以外が記録された。
(2)高齢受給者一般の入院外レセプトで、一部負担金・食事療養費・生活療養費標準負担額区分コードに「1」(低2)、「3」(低1)、「4」(低1 老福)以外が記録された。
平成29年10月診療分以降の場合
(1)医保本人、未就学者、家族の入院外レセプトで、一部負担金・食事療養費・生活療養費標準負担額区分コードが記録された。
(2)高齢受給者一般の入院外レセプトで、一部負担金・食事療養費・生活療養費標準負担額区分コードに「1」(低2)、「3」(低1)以外が記録された。
調剤の場合
医保本人、未就学者、家族のレセプトで、一部負担金区分コードが記録された。
L3554 高齢受給者7割レセプト及び特記事項「29」(区エ)が記録された高齢受給者一般レセプトに一部負担金区分コードが記録されています。 平成30年7月調剤分以前の場合
高齢受給者7割レセプトで、一部負担金区分コードが記録された。
平成30年8月調剤分以降の場合
高齢受給者7割レセプト及び特記事項に「29」が記録された高齢受給者一般レセプトで一部負担金区分コードが記録された。
L3601 時間外等加算の算定時は、摘要欄(TKレコード)に調剤月日及び調剤時間等当該加算を算定した事由の記録が必要です。 時間外等加算が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L3602 長期投薬情報提供料2の算定時は、摘要欄(TKレコード)に指導の対象となる調剤年月日、投薬日数及び指導日の記録が必要です。 長期投薬情報提供料2が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L3603 在宅患者訪問薬剤管理指導料を月に2回以上算定した場合、摘要欄(TKレコード)に算定の対象となる訪問指導日の記録が必要です。 在宅患者訪問薬剤管理指導料が2回以上記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L3604 長期投薬情報提供料1の算定時は、摘要欄(TKレコード)に情報提供の対象となる調剤年月日、投薬日数及び情報提供日の記録が必要です。 長期投薬情報提供料1が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L3651 摘要欄に調剤レセプトでは使用できないコメントコードが記録されています。 (1)摘要欄レコードにコメントマスターに登録されていないコードが記録された。
(2)摘要欄レコードにコメントパターンが「41」「90」のコードが記録された。
L3652 摘要欄の文字データに外字が含まれています。 摘要欄レコードのコメントコードの文字データに外字が記録された。
L3653 摘要欄に文字データの記録が必要なコメントコードが記録されていますが、文字データが記録されていません。 摘要欄レコードに係る文字データの記録が必要なコメントコードの場合、文字データが記録されていない又はスペースが記録された。
L3654 摘要欄に許容文字及び数字のみ有効のコメントコードが記録されていますが、文字データに許容文字及び数字以外が含まれています。 文字データに許容文字及び数字のみ記録するコメントコードの場合、数字以外の文字データが記録された。
(1)コメントパターン「42」の場合
「+」、「-」、「.」(ドット)を除く
(2)コメントパターン「80」の場合
「≧」、「≦」、「>」、「<」、「+」、「-」、「.」(ドット)、「±」を除く
L3655 摘要欄に記録された文字データの桁数が、当該コメントに記録すべき文字データの桁数と一致
しないため、コメントが正しく作成できません。
摘要欄レコードに係る文字データの桁数が決められているコメントコードの場合、異なる桁数
の文字データが記録された。
L3656 調剤情報レコードの調剤数量が分割対象調剤数量を超過しています。 調剤情報レコードの調剤数量が分割対象調剤数量を超過して記録された。
L3657 外来服薬支援料2が記録された調剤情報レコードの一包化日数が分割対象一包化日数を超過しています。 外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)が記録された調剤情報レコードの一包化日数が分割対象一包化日数を超過して記録された。
L3658 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコードの記録があり、外来服薬支援料2が記録されていますが、分割対象一包化日数が記録されていません。 調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤のコードの記録があり、外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)が記録されているが、分割対象一包化日数が記録されていな
い。
L3659 調剤情報レコードの分割対象一包化日数が分割対象調剤数量を超過しています。 調剤情報レコードの分割対象一包化日数が分割対象調剤数量を超過して記録された。
L3660 分割技術料レコードの処方月日に平成28年3月31日以前が記録されています。 分割技術料レコードの処方月日に平成28年3月31日以前が記録された。
L3661 調剤情報レコードの分割区分が分割技術料レコードの分割指示回数を超過しています。 医師の指示による分割調剤のコードが記録された調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分が、医師番号、処方月日、調剤月日及び処方箋受付回が同一の分割技術料レコードに記録された分割指示回数を超過して記録された。
L3662 処方月日と調剤月日が同一で、分割区分に「1」以外が記録されています。 (1)医師の指示による分割調剤のコードが記録されていない調剤情報レコードの分割調剤の分割区分に「1」以外が記録された場合、処方月日と調剤月日が同一で記録された。
(2)医師の指示による分割調剤のコードが記録された調剤情報レコードの医師の指示による分割調剤の分割区分に「1」以外が記録された場合、処方月日と調剤月日が同一で記録され
た。
L3663 減算対象ではない調剤基本料に調剤基本料減算が記録されています。 減算対象ではない調剤基本料に調剤基本料減算が記録された。
L3701 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤のみ行われた受付回に、分割調剤以外の調剤基本料が記録されています。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤のみ行われた受付回に、分割調剤以外の調剤基本料が記録された。
L3703 調剤基本料と異なる負担区分で調剤基本料加算が記録されています。 調剤基本料加算(夜間・休日等加算及び在宅患者調剤加算を除く)の負担区分に、調剤基本料と異なる負担区分が記録された。
L3704 調剤基本料コードが誤って記録されています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料に調剤基本料コード以外のコードが記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前の調剤基本料コードが記録された。
L3705 2種類以上の調剤基本料コードが混在して記録されています。 2種類以上の調剤基本料コードが混在して記録された。
L3706 休日以外で、薬学管理料の休日加算が記録されています。 調剤月日が休日以外の場合、薬学管理料の休日加算が記録された。
L3707 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3708 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3709 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3710 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3711 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3712 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3713 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3714 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3715 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3716 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3717 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3718 薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3719 摘要薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3720 摘要薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3721 摘要薬学管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの摘要薬学管理料に薬学管理料コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の薬学管理料コードが記録された。
L3722 摘要薬学管理料の前回調剤年月日に、レセプトの調剤年月以降の日付が記録されています。 前回調剤年月日に、レセプトの調剤年月以降の日付が記録された。
L3723 摘要薬学管理料の前回調剤数量が記録されていません。 前回調剤数量の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されている場合、前回調剤数量が記録されていない又は「0」が記録された。
L3724 摘要薬学管理料の前回調剤年月日の年号区分コードが誤って記録されています。 前回調剤年月日に誤った前回調剤年が記録された。
L3725 摘要薬学管理料の前回調剤年月日が正しい暦年月日で記録されていません。 暦年月日以外の前回調剤年月日が記録された。
L3726 当該薬学管理料の回数が「0」で記録されています。 薬学管理料の回数に「0」が記録された。
L3727 当該薬学管理料の回数が「0」で記録されています。 摘要薬学管理料の回数に「0」が記録された。
L3729 記録された薬学管理料点数が誤っています。当該薬学管理料の点数は、必ず基本点数の整数倍となります。 薬学管理料点数がマスター登録点数の整数倍以外で記録された。
L3730 調剤基本料加算が記録されましたが、当該薬学管理料レコードに調剤基本料が記録されていま
せん。
調剤基本料が記録されていない場合、調剤基本料加算(夜間・休日等加算及び在宅患者調剤加
算を除く)が記録された。
L3731 調剤基本料と同一処方箋受付回の調剤情報が記録されていません。 基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回に「0」以外が記録されている場合、同一処方箋受付回の調剤情報レコードが記録されていない。
L3732 同一処方箋受付回に同一の調剤基本料が2回以上記録されているか、2種類以上の調剤基本料が記録されています。 (1)同一処方箋受付回に、同一の調剤基本料が複数記録された。
(2)同一処方箋受付回に、2種類以上の調剤基本料が記録された。
L3734 休日以外で、調剤基本料の休日加算が記録されています。 調剤月日が休日以外の場合、調剤基本料の休日加算が記録された。
L3735 調剤基本料(長期投薬)(2回目以降の分割調剤)に、同時算定できない薬学管理料が記録されています。 調剤基本料(長期投薬)(2回目以降の分割調剤)が記録された場合、同時に算定できない薬学管理料が記録された。
L3736 調剤基本料(長期投薬)(2回目以降の分割調剤)の記録に対する、同一処方箋受付回の調剤情報レコードに分割調剤の2回目以降の記録がないか、分割調剤種類が誤っています。 (1)調剤基本料(長期投薬)(2回目以降の分割調剤)が記録された場合、同一処方箋受付回の調剤情報レコードに「2」以上の分割区分が記録されていない。
(2)調剤基本料(長期投薬)(2回目以降の分割調剤)が記録された場合、同一処方箋受付回の調剤情報レコードの分割調剤種類に「1」(長期投薬に係る分割調剤)が記録されていな
い。
L3737 外来服薬支援料1又は退院時共同指導料と、処方箋に基づく調剤行為が混在して記録されています。 (1)基本料・薬学管理料レコードに外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録されたレセプトで、処方基本レコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードに外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録されたレセプトで、基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料又は調剤基本料加算が記録された。
L3738 外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録されていますが、基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回に「0」以外が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードに外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録された場合、当該基本料・薬学管理料レコードの処方箋受付回に「0」以外が記録された。
L3739 外来服薬支援料1又は退院時共同指導料と、他の薬学管理料が混在して記録されています。 基本料・薬学管理料レコードに外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録された場合、当該薬学管理料以外が記録された。
L3760 調剤基本料加算コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料加算に調剤基本料加算コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の調剤基本料加算コードが記録された。
L3764 調剤基本料加算の回数に「1」以外が記録されています。 調剤基本料加算の回数に「1」以外が記録された。
L3766 調剤基本料(後発医薬品)(2回目の分割調剤)の記録に対する、同一処方箋受付回の調剤情報レコードに分割調剤の2回目の記録がないか、分割調剤種類が誤っています。 (1)調剤基本料(後発医薬品)(2回目の分割調剤)が記録された場合、同一処方箋受付回の調剤情報レコードに「2」が記録されていない。
(2)調剤基本料(後発医薬品)(2回目の分割調剤)が記録された場合、同一処方箋受付回の調剤情報レコードの分割調剤種類に「1」(後発医薬品に係る分割調剤)が記録されていな
い。
L3767 調剤基本料(後発医薬品)(2回目の分割調剤)と、同時算定できない薬学管理料が記録されています。 調剤基本料(後発医薬品)(2回目の分割調剤)と、同時算定できない薬学管理料が記録された。
L3768 かかりつけ薬剤師包括管理料が記録されていますが、「包括管理料等」に記録がありません。 かかりつけ薬剤師包括管理料が記録されているが、同一処方箋受付回の基本料・薬学管理料レコード又は調剤情報レコードのいずれかに「包括管理料等」が記録されていない。
L3769 かかりつけ薬剤師包括管理料が記録されていませんが、「包括管理料等」が記録されていま
す。
基本料・薬学管理料レコード又は調剤情報レコードに「包括管理料等」が記録されているが、
かかりつけ薬剤師包括管理料が記録されていない。
L3774 摘要薬学管理料の前回調剤年月日が記録されていません。 前回調剤年月日の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されている場合、前回調剤年月日が記録されていない。
L3775 調剤管理料コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの調剤管理料に、調剤管理料コード以外のコードが記録された。
(3)当該調剤年月に、廃止又は新設前の調剤管理料コードが記録された。
L3776 調剤管理料時間外等加算コードの記録が誤っています。 (1)調剤行為マスターに登録されていないコードが記録された。
(2)調剤情報レコードの調剤管理料時間外等加算に、調剤管理料時間外等加算コード以外のコードが記録された。
(3)医師の指示による分割調剤に係るコードが記録された。
(4)当該調剤年月に、廃止又は新設前の調剤管理料時間外等加算コードが記録された。
L4010 請求権消滅時効のレセプトです。 請求権消滅時効のレセプトが請求された。
L4070 難病医療又は特定疾患医療に係る公費が記録されていますが、所得区分が記録されていません。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
高齢受給者7割の公費併用レセプトで、法別54又は法別51(601)が記録されているが、特記事項に「17」、「22」が記録されていない。
L4080 公費レセプトに地方単独事業が記録されています。 公費単独、2種の公費併用、3種の公費併用又は4種の公費併用レセプトで、地方単独事業(長崎県を除く)に係る公費負担者番号が記録された。
L4081 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていない保険者番号が記録されています。 当該調剤年月に新設前又は廃止後の保険者番号が記録された。
L4083 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていない公費負担者番号が第一公費に記録されています。 当該調剤年月に新設前又は廃止後の第一公費負担者番号が記録された。
L4084 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていない公費負担者番号が第二公費に記録されています。 当該調剤年月に新設前又は廃止後の第二公費負担者番号が記録された。
L4086 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていない公費負担者番号が第三公費に記録されています。 当該調剤年月に新設前又は廃止後の第三公費負担者番号が記録された。
L4091 当該調剤年月では、すでに廃止されているか、あるいはまだ有効となっていない公費負担者番
号が第四公費に記録されています。
当該調剤年月に新設前又は廃止後の第四公費負担者番号が記録された。
L4093 公費負担者番号の記録優先順位を確認してください。 第一公費負担者番号の記録優先順位が誤って記録された。
L4094 公費負担者番号の記録優先順位を確認してください。 第二公費負担者番号の記録優先順位が誤って記録された。
L4096 公費負担者番号の記録優先順位を確認してください。 第三公費負担者番号の記録優先順位が誤って記録された。
L4099 公費負担者番号の記録優先順位を確認してください。 第四公費負担者番号の記録優先順位が誤って記録された。
L4107 特記事項に「04」(後保)が記録されていますが、後期高齢者に該当しない年齢です。 年齢が65歳未満の公費レセプトで、特記事項に「04」(後保)が記録された。
L4109 公費レセプトでは特記事項に「02」(長)は記録できません。 公費レセプトの特記事項に「02」が記録された。
L4111 当該レセプト種別では特記事項に「01」(公)は記録できません。 レセプト種別が医保単独以外のレセプトの特記事項に「01」が記録された。
L4115 当該レセプト種別では特記事項に「16」(長2)は記録できません。 公費レセプト又は高齢受給者レセプトの特記事項に「16」が記録された。
L4117 当該レセプト種別では特記事項に「04」(後保)は記録できません。 公費レセプト以外で、特記事項「04」が記録された。
L4123 特記事項「21」(高半)が記録されていますが、特記事項に高額区分の記録がありません。 医科及びDPCの場合
医保家族及び未就学者の単独レセプトで、特記事項に「01」、「02」、「16」、「2
6」、「27」、「28」、「29」、「30」の記録がなく、「21」が記録された。歯科の場合
医保家族及び未就学者の単独レセプトで、特記事項に「01」、「26」、「27」、「2
8」、「29」、「30」の記録がなく、「21」が記録された。調剤の場合
医保家族及び未就学者の単独レセプトで、特記事項に「01」、「02」、「16」、「2
6」、「27」、「28」、「29」、「30」の記録がなく、「21」が記録された。
L4124 特記事項に「96」(災1)の記録がありますが、減免区分に「2」(免除)又は「3」(支払
猶予)の記録がありません。
特記事項に「96」が記録されているが、減免区分に「2」又は「3」が記録されていない。
L4129 特記事項に「97」(災2)の記録があります。 特記事項に「97」が記録された。
L4137 後期高齢者に該当する年齢です。 (1)レセプト種別が後期高齢者以外で、生年月日が後期高齢者該当である。
(2)後期高齢者該当期間に算定された診療行為等がある。
L4140 患者氏名に確認が必要な特定の文字、記号及び数字等が記録されています。ご確認ください。 患者氏名に確認が必要な特定の文字、記号及び数字等が記録された。(第一公費負担者番号が法別12の公費レセプトを除く。)
※別表参照
L4141 保険医氏名に確認が必要な特定の文字、記号及び数字等が記録されています。ご確認ください。 保険医氏名に確認が必要な特定の文字、記号及び数字等が記録された。
※別表参照
L4142 被保険者証の記号に確認が必要な特定の文字及び記号が記録されています。被保険者証を確認してください。 被保険者証の記号に確認が必要な特定の文字及び記号が記録された。
※別表参照
L4146 被保険者証の記号の記録が必要な保険者ですが、被保険者証記号が記録されていません。 法別07及び33のレセプトで、被保険者証記号が記録されていない。
L4152 第一公費受給者番号末尾の検証番号が検証結果と不一致です。受給者番号を確認してください。 第一公費受給者番号の検証番号が不一致である。
L4155 第二公費受給者番号末尾の検証番号が検証結果と不一致です。受給者番号を確認してください。 第二公費受給者番号の検証番号が不一致である。
L4160 医保受付回数をご確認ください。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤以外の調剤基本料を記録したレセプト又は医師の指示による分割調剤のコードが記録されているすべての調剤情報レコードにおいて医師の指示による分割調剤の分割区分が2以上でないレセプトの場合、保険者レコードの
処方箋受付回数に「0」が記録された。
L4161 第一公費受付回数をご確認ください。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤以外の調剤基本料を記録したレセプト又は医師の指示による分割調剤のコードが記録されているすべての調剤情報レコードにおいて医師の指示による分割調剤の分割区分が2以上でないレセプトの場合、第一公費に係る公費レコードの処方箋受付回数に「0」が記録された。
L4162 第二公費受付回数をご確認ください。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤以外の調剤基本料を記録したレセプト又は医師の指示による分割調剤のコードが記録されているすべての調剤情報レコードにおいて医師の指示による分割調剤の分割区分が2以上でないレセプトの場合、第二公費に係る公費レコードの処方箋受付回数に「0」が記録された。
L4164 第三公費受付回数をご確認ください。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤以外の調剤基本料を記録したレセプト又は医師の指示による分割調剤のコードが記録されているすべての調剤情報レコードにおいて医師の指示による分割調剤の分割区分が2以上でないレセプトの場合、第三公費に係る公費レコードの処方箋受付回数に「0」が記録された。
L4165 第四公費受付回数をご確認ください。 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤以外の調剤基本料を記録したレセプト又は医師の指示による分割調剤のコードが記録されているすべての調剤情報レコードにおいて医師の指示による分割調剤の分割区分が2以上でないレセプトの場合、第四公費に係る公
費レコードの処方箋受付回数に「0」が記録された。
L4167 第三公費受給者番号末尾の検証番号が検証結果と不一致です。受給者番号を確認してください。 第三公費受給者番号の検証番号が不一致である。
L4168 第四公費受給者番号末尾の検証番号が検証結果と不一致です。受給者番号を確認してください。 第四公費受給者番号の検証番号が不一致である。
L4173 被保険者証の記号に中点等の記号が記録されています。 保険者番号が32130213の場合、被保険者証記号に中点等の記号が記録された。
L4177 被保険者証の記号に漢字の記録が必要です。被保険者証を確認してください。 法別33の場合、記号に漢字が記録されていない。
L4178 被保険者証の番号が誤って記録されています。被保険者証を確認してください。(番号には数字のみ記録可能です。) 保険者番号32130213の場合、番号に数字以外が記録された。
(ハイフン、長音、マイナス、ダッシュはエラーとしない。)
L4179 被保険者証の番号が誤って記録されています。被保険者証を確認してください。(番号の先頭には数字、漢字又はアルファベット、先頭以外には数字、漢字、ハイフン、長音又はアルファベットの記録が可能です。) 法別31、32及び34(保険者番号32130213を除く)の場合、番号の先頭に数字、漢字、平仮名、カタカナ、アルファベットもしくは括弧記号以外が記録された又は番号の先頭以外に数字、漢字、平仮名、カタカナ、アルファベット、ハイフン、長音もしくは括弧記号以外が記録された。
L4180 被保険者証の番号が誤って記録されています。被保険者証を確認してください。(番号の先頭には数字又はアルファベット、先頭以外には数字、ハイフン、長音又はアルファベットの記録が可能です。) 法別33の場合、番号の先頭に数字もしくはアルファベット以外が記録された又は番号の先頭以外に数字、ハイフン、長音もしくはアルファベット以外が記録された。
L4181 被保険者証の番号が誤って記録されています。被保険者証を確認してください。(番号の先頭には数字、先頭以外には数字、ハイフン又は長音の記録が可能です。) 法別06又は63の場合、番号の先頭に数字以外が記録された又は番号の先頭以外に数字、ハイフンもしくは長音以外が記録された。
L4301 固定点数が誤っています。 固定点数が誤って記録された。
L4302 薬剤料の記録が誤っています。(単位薬剤料×調剤数量の値と不一致) 薬剤料の横計誤り。(単位薬剤料×調剤数量の値と一致していない。)
L4303 薬評医薬品の施設基準について、地方厚生(支)局長等へ届出を行っているかご確認ください。届出が行われている場合(受理番号が発行されている場合)はそのまま請求願います。 地域支援体制加算の施設基準届出薬局以外で薬評医薬品が記録された。
地方厚生(支)局長等へ届出を行っているか確認し、届出が行われている場合(受理番号が発行されている場合)はそのまま請求願います。
L4304 薬剤調製料の固定点数が誤っています。調剤情報レコードの薬剤調製料算定区分、算定先Noの記録と併せて確認してください。 薬剤調製料算定区分及び算定先No等から算出した点数と異なる薬剤調製料の点数が記録された。
L4306 調剤月日が同一日で、処方箋受付回が異なる調剤情報レコードが記録されていますが、それぞれの処方箋受付回に対応する基本料・薬学管理料レコード(KI)が記録されていません。 調剤月日が同一日で、処方箋受付回が異なる調剤情報レコードが記録されているが、それぞれの処方箋受付回に対応する基本料・薬学管理料レコードが記録されていない。
L4307 特定薬剤管理指導加算が記録されていますが、特定薬剤管理指導加算の対象となる医薬品が記録されていません。 特定薬剤管理指導加算が記録されているが、対象となる医薬品が記録されていない。
L4313 特定器材告示価格と異なる単価が記録されています。記録を省略することも可能ですので、ご確認ください。 特定器材単価が誤って記録された。
L4316 特定器材の告示・通知名称と異なる名称が記録されています。記録を省略することも可能ですので、ご確認ください。 平成29年3月診療(調剤)分以前の場合特定器材名称が誤って記録された。
L4320 特定器材の単位と異なる単位コードが記録されています。記録を省略することも可能ですので、ご確認ください。 特定器材の単位コードが不一致である。
L4322 麻薬医薬品が記録されていますが、麻薬免許番号が記録されていません。 麻薬医薬品が記録されているが、麻薬免許番号が記録されていない。
L4323 単位コードの記録が必要な特定器材ですが、単位コードが記録されていません。 特定器材マスターに単位コードが設定されていない場合で、単位コードが記録されていない。
L4333 外来服薬支援料2の算定された同一処方箋受付回に、最大の分割対象一包化日数が記録された処方が複数存在しません。 分割コードが記録された調剤情報レコードに外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)が記録された場合
(1)外来服薬支援料2の算定された同一処方箋受付回に、最大の分割対象一包化日数が記録された処方が複数存在しない。
(最大の分割対象一包化日数が記録された処方に3種類以上の医薬品が記録されている場合を除く。)
(2)1剤のみで一包化した場合、一包化の対象となる(分割対象一包化日数に「1」以上が
記録された)処方に3種類以上の医薬品が記録されていない。
L4336 外来服薬支援料2が算定されていますが、当該調剤情報レコードの一包化日数に「1日以上」の日数が記録されていません。 外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)が算定されている場合、当該調剤情報レコードに「1」以上の一包化日数が記録されていない。
L4337 外来服薬支援料2の算定された同一処方箋受付回に、最大の一包化日数が記録された処方が複数存在しません。 (1)外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)の算定された同一処方箋受付回に、最大の一包化日数が記録された処方が複数存在しない。
(最大の一包化日数が記録された処方に3種類以上の医薬品が記録されている場合を除く。)
(2)1剤のみで一包化した場合、一包化の対象となる(一包化日数に「1」以上が記録された)処方に3種類以上の医薬品が記録されていない。
L4338 剤形が「9:材料」ですが加算料に係る負担区分、コード及び点数が記録されています。 剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードに、加算料に係る負担区分、コード又は点数が記録された。
L4339 医薬品1回用量が使用量を超えています。 医薬品の1回用量が使用量を超えて記録された。
L4340 剤形「内服」に調剤数量を超えた一包化日数が記録されています。 剤形が「1」である処方情報内の調剤情報レコードに、調剤数量を超えた一包化日数が記録された。
L4341 長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割調剤の2回目以降で、当該調剤情報レ
コードに外来服薬支援料2が算定されています。「前回までの一包化日数」の有無をご確認ください。
長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における分割区分に「2」以上を記録した調剤情報
レコードで外来服薬支援料2(令和4年3月調剤分以前は一包化加算)を記録しているが、前回までの一包化日数が記録されていない。
L4343 調剤情報(CZレコード)に「21」以上の医師番号が記録されています。 調剤情報レコードの医師番号に、「21」以上が記録された。
L4344 剤形「内服」に前回数量を超えた前回一包化日数が記録されています。 剤形が「1」である処方情報内の調剤情報レコードに、前回までの数量を超えた前回までの一包化日数が記録された。
L4346 処方箋発行医療機関の開設前又は廃止後の処方月日が記録されています。 処方箋発行医療機関の開設前又は廃止後の処方年月が記録された。
L4348 保険薬局の開設以前、又は廃止以降の調剤月日が記録されています。 調剤薬局の開設前、又は廃止後の調剤月日が記録された。
L4354 剤形が「9:材料」ですが薬剤調製料コードが記録されています。 剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードに薬剤調製料コードが記録された。
L4355 剤形が「9:材料」ですが調剤管理料コードが記録されています。 剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードに調剤管理料コードが記録された。
L4356 剤形が「9:材料」ですが外来服薬支援料2に係る負担区分、コード及び点数が記録されています。 剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードに、外来服薬支援料2に係る負担区分、コード又は点数が記録された。
L4357 剤形が「9:材料」ですが調剤管理料時間外等加算に係る負担区分、コード及び点数が記録さ
れています。
剤形が「9」である処方情報内の調剤情報レコードに、調剤管理料時間外等加算に係る負担区
分、コード又は点数が記録された。
L4358 剤形に適合しない外来服薬支援料2コードが記録されています。 剤形に適合しない外来服薬支援料2コードが記録された。
L4359 外来服薬支援料2と同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 外来服薬支援料2と同時に算定できない加算料が記録された。
L4362 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(1)が記録された。
L4363 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(2)が記録された。
L4364 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(3)が記録された。
L4365 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(4)が記録された。
L4366 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(5)が記録された。
L4367 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(6)が記録された。
L4368 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(7)が記録された。
L4369 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(8)が記録された。
L4370 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(9)が記録された。
L4371 剤形に適合しない加算料コードが記録されています。 剤形に適合しない加算料コード(10)が記録された。
L4372 調剤料点数が0点ですが、後発医薬品調剤加算(平成24年3月1日廃止)が記録されています。 調剤料の計算結果が0点で、後発医薬品調剤加算(平成24年3月1日廃止)が記録された。
L4373 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4374 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4375 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4376 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4377 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4378 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4379 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4380 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4381 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4382 同時算定できない加算料があります。ご確認ください。 同時に算定できない加算料が記録された。
L4383 外来服薬支援料2と同時に算定できない加算料が算定されています。 一包化日数が記録された調剤情報レコードに、同時に算定できない加算料コードが記録された。
L4388 麻薬医薬品の記録なしで麻薬加算が記録されています。 麻薬医薬品の記録なしで麻薬加算が記録された。
L4392 1薬剤で計量混合調剤加算が記録されています。 1薬剤で計量混合調剤加算が記録された。
L4393 毒薬、覚醒剤原料又は向精神薬の記録なしで毒薬加算、覚醒剤原料加算又は向精神薬加算が記
録されています。
毒薬、覚醒剤原料又は向精神薬の記録なしで毒薬加算、覚醒剤原料加算又は向精神薬加算が記
録された。
L4396 自家製剤加算と混合区分が正しく記録されていません。 自家製剤加算が記録されたが、対応する混合区分「2」(自家製剤)の医薬品が記録されていない。
L4399 後発医薬品の記録なしで後発医薬品調剤加算(平成24年3月1日廃止)が記録されています。 後発医薬品の記録なしで後発医薬品調剤加算(平成24年3月1日廃止)が記録された。
L4411 選択式コメント(記載要領別表1「レセプト電算処理システム用コード」欄のコメントコード 等)の記録が必要な摘要コードが記録されていますが、対応するコメントコード等が記録されていません。 選択式コメント(記載要領別表1「レセプト電算処理システム用コード」欄のコメントコード 等)の記録が必要な摘要コード(診療行為、歯科診療行為(加算含む)、調剤行為)が記録されていますが、レセプト内に対応するコメントコード等が記録されていない。
L4420 調剤行為の上限回数を超過しています。 調剤行為マスターに上限回数が設定されている調剤行為で、上限回数を超えて記録された。
L4422 後期高齢者専用の調剤行為が後期高齢者以外のレセプトに記録されています。 後期高齢者以外のレセプトで、調剤行為マスターの後期高齢者適用区分が「2」(後期高齢者
医療のみに適用される調剤行為)の調剤行為が記録された。
L4428 届出と異なる施設基準を算定しています。(画診共同、他医連携、臨時的取り扱い等除く)地方厚生(支)局長等へ届出を行っているかご確認ください。届出が行われている場合(受理番号が発行されている場合)はそのまま請求願います。 届出と異なる施設基準の診療(調剤)が記録された。
地方厚生(支)局長等へ届出を行っているか確認し、届出が行われている場合(受理番号が発行されている場合)又は、CT等を共同で利用している場合、他医療機関との連携、コロナ等の臨時的取り扱いの場合にはそのまま請求願います。
L4440 調剤行為の上限回数を超過しています。 調剤行為マスターに上限回数が設定されている調剤行為で、上限回数を超えて記録された。
L4465 保険別単位薬剤料をご確認ください。 公費併用レセプトかつ処方内の負担区分が混在しているレセプトについて、単位薬剤料点数が誤って記録された。
L4466 コメントコードの日付の記録が誤っています。 コメントコードの日付の記録が誤って記録された。
L4501 請求点数が誤っています。 請求点数が誤って記録された。
L4502 第一公費の請求点数が誤っています。 第一公費請求点数が誤って記録された。
L4503 第二公費の請求点数が誤っています。 第二公費請求点数が誤って記録された。
L4510 第一公費合計点数の10倍以上の第一公費一部負担金が記録されています。 (1)患者負担額(第一公費)が第一公費合計点数(点数異動がある場合は異動後の点数)の 10倍以上である。(法別10を除く。)
(2)DPCの場合、患者負担額(第一公費)と第一公費合計点数の符号が不一致である。
L4511 第二公費合計点数の10倍以上の第二公費一部負担金が記録されています。 (1)患者負担額(第二公費)が第二公費合計点数(点数異動がある場合は異動後の点数)の 10倍以上である。
(2)DPCの場合、患者負担額(第二公費)と第二公費合計点数の符号が不一致である。
L4514 当該レセプト種別では、減額金額の記録は不要です。 高齢受給者レセプトに、減額金額が記録された。
L4516 合計点数の10倍以上の一部負担金が記録されています。 一部負担金が合計点数(点数異動がある場合は異動後の点数)の10倍以上である。
L4520 減免区分が免除又は猶予で一部負担金が記録されています。 減免区分コードが「2」(免除)又は「3」(支払猶予)で一部負担金が記録された。
L4525 第三公費の請求点数が誤っています。 第三公費請求点数が誤って記録された。
L4526 第四公費の請求点数が誤っています。 第四公費請求点数が誤って記録された。
L4527 第三公費合計点数の10倍以上の第三公費一部負担金が記録されています。 (1)患者負担額(第三公費)が第三公費合計点数(点数異動がある場合は異動後の点数)の 10倍以上である。
(2)DPCの場合、患者負担額(第三公費)と第三公費合計点数の符号が不一致である。
L4528 第四公費合計点数の10倍以上の第四公費一部負担金が記録されています。 (1)患者負担額(第四公費)が第四公費合計点数(点数異動がある場合は異動後の点数)の 10倍以上である。
(2)DPCの場合、患者負担額(第四公費)と第四公費合計点数の符号が不一致である。
L4529 第三公費負担金額に「第三公費決定点数×公費給付割合」を超える金額、又は法別「38」、
「51」若しくは「54」で第三公費決定点数の一割相当の金額が記録されています。
(1)医保と3種(4種)公費併用分レセプトで、第三公費の法別番号が10以外の場合、第三公費負担金額が、「第三公費決定点数×公費給付割合(※)」超えである。
※ 公費給付割合は以下の通りとする。
高齢受給者一般(軽減特例措置対象外):2割高齢受給者一般(軽減特例措置対象者):
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」の場合:2割
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」以外の場合:1割
(2)高齢受給者一般と法別番号が38、51又は54で公費負担金額に1割相当額が記録された。
L4530 第四公費負担金額に「第四公費決定点数×公費給付割合」を超える金額、又は法別「38」、
「51」若しくは「54」で第四公費決定点数の一割相当の金額が記録されています。
(1)医保と4種公費併用分レセプトで、第四公費の法別番号が10以外の場合、第四公費負担金額が、「第四公費決定点数×公費給付割合(※)」超えである。
※ 公費給付割合は以下の通りとする。
高齢受給者一般(軽減特例措置対象外):2割高齢受給者一般(軽減特例措置対象者):
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」の場合:2割
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」以外の場合:1割
(2)高齢受給者一般と法別番号が38、51又は54で公費負担金額に1割相当額が記録された。
L4531 第一公費負担金額に「第一公費決定点数×公費給付割合」を超える金額、又は法別「38」、
「51」若しくは「54」で第一公費決定点数の一割相当の金額が記録されています。
(1)医保と1種(2種)公費併用分レセプトで、第一公費の法別番号が10以外の場合、第一公費負担金額が、「第一公費決定点数×公費給付割合(※)」超えである。
※ 公費給付割合は以下の通りとする。
高齢受給者一般(軽減特例措置対象外):2割高齢受給者一般(軽減特例措置対象者):
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」の場合:2割
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」以外の場合:1割
(2)高齢受給者一般と法別番号が38、51又は54で公費負担金額に1割相当額が記録された。
L4532 第二公費負担金額に「第二公費決定点数×公費給付割合」を超える金額、又は法別「38」、
「51」若しくは「54」で第二公費決定点数の一割相当の金額が記録されています。
(1)医保と2種公費併用分レセプトで、第二公費の法別番号が10以外の場合、第二公費負担金額が、「第二公費決定点数×公費給付割合(※)」超えである。
※ 公費給付割合は以下の通りとする。
高齢受給者一般(軽減特例措置対象外):2割高齢受給者一般(軽減特例措置対象者):
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」の場合:2割
・公費の法別が「38」、「51」又は「54」以外の場合:1割
(2)高齢受給者一般と法別番号が38、51又は54で公費負担金額に1割相当額が記録された。
L4538 分割対象点数が誤っています。 分割対象点数が誤って記録された。
L4539 分割後点数が誤っています。 分割後点数が誤って記録された。
L4542 医保一部負担金が記録されていますが、特記事項に所得区分が記録されていません。 減免区分が「2」(免除)、「3」(支払猶予)又は記録なしの医保本人、家族、未就学者で、
0円以外の一部負担金が記録されているが、特記事項に所得区分が記録されていない。
L4543 自己負担限度額を超えるレセプトですが、医保一部負担金が記録されていません。 平成30年7月診療(調剤)分以前の場合
医保本人、家族、未就学者で、特記事項の所得区分等に対する自己負担限度額超えのレセプトであるが、医保一部負担金が記録されていない。
平成30年8月診療(調剤)分以降の場合
(1)医保本人、家族、未就学者で、特記事項の所得区分等に対する自己負担限度額超えのレセプトであるが、医保一部負担金が記録されていない。
(2)高齢受給者の入院外レセプトで、特記事項の所得区分等に対する自己負担限度額超えのレセプトであるが、医保一部負担金が記録されていない。
L4546 医保の一部負担金額を超える第一公費給付対象外来一部負担金額が記録されています。 医保の一部負担金額を超える第一公費給付対象外来一部負担金額が記録された。
L4548 医保の一部負担金額を超える第二公費給付対象外来一部負担金額が記録されています。 医保の一部負担金額を超える第二公費給付対象外来一部負担金額が記録された。
L4551 特記事項に「30」(区オ)が記録されていますが、一部負担金と一部負担金区分の一方のみが記録されています。 平成30年8月診療(調剤)分以降の場合
(1)特記事項に「30」が記録されており、かつ一部負担金に1円以上の記録がされている高齢受給者一般の入院外レセプトで、一部負担金区分が記録されていない。
(2)特記事項に「30」が記録されており、かつ一部負担金が記録されていない高齢受給者
一般の入院外レセプトで、一部負担金区分が記録されている。
L4552 異点数レセプトで、医保一部負担金が記録されていますが、第三公費給付対象一部負担金が記
録されていません。
医保と3種の公費の併用分入院外レセプト(異点数)で、医保一部負担金が記録されている
が、第三公費給付対象外来一部負担金が記録されていない。
L4554 異点数レセプトで、医保一部負担金が記録されていますが、第四公費給付対象一部負担金が記録されていません。 医保と4種の公費の併用分入院外レセプト(異点数)で、医保一部負担金が記録されているが、第四公費給付対象外来一部負担金が記録されていない。
L4556 異点数レセプトで、医保一部負担金が記録されていますが、第一公費給付対象一部負担金が記録されていません。 医保と公費の併用分入院外レセプト(異点数)で、医保一部負担金が記録されているが、第一公費給付対象外来一部負担金が記録されていない。
L4558 異点数レセプトで、医保一部負担金が記録されていますが、第二公費給付対象一部負担金が記録されていません。 医保と2種の公費併用分入院外レセプト(異点数)で、医保一部負担金が記録されているが、第二公費給付対象外来一部負担金が記録されていない。
L4562 法別「51」の場合又は法別「62」の場合、一部負担金は発生しません。 医保と公費併用分レセプトで、第一公費、第二公費、第三公費又は第四公費の負担者番号の法別51の場合又は62の場合に第一公費、第二公費、第三公費又は第四公費負担金額が記録された。
L4567 医保の一部負担金額を超える第三公費給付対象外来一部負担金額が記録されています。 医保の一部負担金額を超える第三公費給付対象外来一部負担金額が記録された。
L4569 医保の一部負担金額を超える第四公費給付対象外来一部負担金額が記録されています。 医保の一部負担金額を超える第四公費給付対象外来一部負担金額が記録された。
L4615 当該加算料又は薬学管理料が算定できない年齢です。 下限年齢又は上限年齢の範囲外の調剤行為が記録された。
L4670 入院中の他医療機関受診時には算定できない薬学管理料が記録されています。 基本料・薬学管理料レコードの「他医療機関受診に係る処方箋受付」が記録された場合、他医療機関受診時には算定できない薬学管理料が記録された。
L4671 入院中の他医療機関受診以外で、他医療機関受診専用の薬学管理料が記録されています。 「他医療機関受診に係る処方箋受付」が記録されていない基本料・薬学管理料レコードに、他
医療機関受診専用の薬学管理料が記録された。(平成28年3月調剤以前分のレセプトで、他医療機関受診専用の調剤基本料が記録されている場合を除く。)
L4672 入院中の他医療機関受診に係る調剤レセプトには、摘要欄(TKレコード)に入院中の患者である旨、入院医療機関名称、出来高入院料の算定の有無の記録が必要です。 「他医療機関受診に係る処方箋受付」が記録された場合又は平成28年3月調剤以前分のレセプトで他医療機関受診専用の調剤基本料が記録された場合、摘要欄レコードが記録されていない。
L4702 外来服薬支援料1の算定時は、摘要欄(TKレコード)に服薬管理を支援した日、服薬支援に係る薬剤の処方医の氏名及び保険医療機関の名称の記録が必要です。 外来服薬支援料1が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L4703 退院時共同指導料の算定時は、摘要欄(TKレコード)に指導日並びに共同して指導を行った
保険医、看護師又は准看護師の氏名及び保険医療機関の名称の記録が必要です。
退院時共同指導料が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L4704 後期高齢者終末期相談支援料の算定時は、摘要欄(TKレコード)に文書等を提供した日、共同して相談支援を行った保険医及び看護師の氏名並びに保険医療機関の名称の記録が必要で す。 後期高齢者終末期相談支援料が記録されているが、摘要欄レコードが記録されていない。
L4705 外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録されたレセプトに、医療機関コード、医療機関名称、所在地及び保険医氏名が記録されています。 外来服薬支援料1又は退院時共同指導料が記録されたレセプトに、医療機関コード、医療機関名称、所在地及び保険医氏名が記録された。
L4706 調剤基本料、調剤基本料加算、薬学管理料及び摘要薬学管理料が、基本料・薬学管理料レコード(KI)に記録されていません。 調剤基本料、調剤基本料加算、薬学管理料及び摘要薬学管理料が、基本料・薬学管理料レコードに記録されていない。(医保及び公費(第一~第四公費)の処方箋受付回数の合計が「0」の場合及び摘要欄レコードが記録されている場合を除く。)
L4707 調剤基本料加算に記録された時間外等加算の時間加算区分と一致する加算料が記録されていません。 調剤基本料加算に記録された時間外等加算の時間加算区分と一致する加算料が記録されていない。
L4708 一般専用の調剤行為が一般以外のレセプトに記録されています。 一般専用の調剤行為が一般以外のレセプトに記録された。
L4710 薬学管理料に記録された時間外加算等の時間加算区分と異なる加算料が記録されています。 薬学管理料に記録された時間外加算等の時間加算区分と異なる加算料が記録された。
L4711 摘要薬学管理料として算定不可な薬学管理料が記録されています。 摘要薬学管理料に記録できない薬学管理料が記録された。
L4712 摘要薬学管理料の回数が算定可能回数を超えて記録されています。 摘要薬学管理料の回数が算定可能回数を超えて記録された。
L4713 薬学管理料の記録がなく、注加算のみが記録されています。 薬学管理料を算定せず、注加算だけが記録された。
L4714 麻薬医薬品の記録なしで麻薬管理指導加算が記録されています。 麻薬医薬品の記録なしで麻薬管理指導加算が記録された。
L4715 調剤管理料の記録がなく、調剤管理料時間外等加算のみが記録されています。 調剤管理料を算定せず、調剤管理料時間外等加算だけが記録された。
L4717 同時算定できない薬学管理料が記録されています。 同時に算定できない薬学管理料が記録された。
L4718 在宅患者訪問薬剤管理指導料を算定している患者について、臨時投薬に係る服薬管理指導料、かかりつけ薬剤師指導料又はかかりつけ薬剤師包括管理料を算定する場合は、摘要欄(TKレコード)に算定年月日の記録が必要です。 服薬管理指導料(令和4年3月調剤分以前は薬剤服用歴管理指導料)、かかりつけ薬剤師指導料又はかかりつけ薬剤師包括管理料と在宅患者訪問薬剤管理指導料が併せて算定されているレセプトで、摘要欄レコードが記録されていない。
L4719 調剤が行われなかった日(処方箋受付回が「0」の基本料・薬学管理料レコード)に算定できない薬学管理料が記録されています。 処方箋受付回が「0」である基本料・薬学管理料レコードに、調剤が行われなかった日には算定できない薬学管理料が記録された。
L4720 同時算定できない調剤基本料加算が記録されています。 調剤基本料加算相互間で、同時に算定できない調剤基本料加算が記録された、又は調剤基本料
に対して算定できない調剤基本料加算が記録された。
L4724 夜間・休日等加算が記録されましたが、当該薬学管理料レコードに調剤基本料が記録されていません。 調剤基本料の記録なしで、調剤基本料加算に夜間・休日等加算が記録された。
L4725 在宅患者調剤加算が算定されていますが、在宅患者訪問薬剤管理指導料等の記録がありません。 在宅患者調剤加算が記録されたレセプトに、在宅患者訪問薬剤管理指導料等が記録されていない。
(摘要欄の記録がある場合を除く。)
L4726 調剤の行われていない受付回、入院中の患者又は長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における2回目以降の分割調剤時に在宅患者調剤加算が算定されています。 調剤の行われていない受付回、入院中の患者又は長期投薬及び後発医薬品に係る処方箋受付における2回目以降の分割調剤時に在宅患者調剤加算が記録された。
L4727 在宅患者調剤加算が算定されていますが薬剤調製料及び調剤基本料の算定についてご確認ください。 在宅患者調剤加算の記録があるが、同一レコードに調剤基本料の記録がない。
L4728 同一レセプト内の他の基本料・薬学管理料レコードに調剤基本料減算が記録されていますが、当該基本料・薬学管理料レコードには調剤基本料減算が記録されていません。 同一レセプト内の他の基本料・薬学管理料レコードに調剤基本料減算が記録されているが、当該基本料・薬学管理料レコードには同一の調剤基本料減算(100分の80を除く)が記録されてい
ない。
L4729 前回調剤年月日の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されていませんが、前回調剤年月日が記
録されています。
前回調剤年月日の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されていない場合、前回調剤年月日が記
録された。
L4730 前回調剤数量の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されていませんが、前回調剤数量が記録されています。 前回調剤数量の記録が必要な摘要薬学管理料が記録されていない場合、前回調剤数量が記録された。
L4800 以下の項目が和暦で記録されました。西暦に変換のうえ受付けましたので、今後の請求ではご留意ください。 西暦で記録する項目が和暦で記録された。
L4801 不要な給付割合が記録されていますが、正常分として受付けましたので、今後の請求ではご留意ください。 不要な給付割合が記録された。
L4834 カタカナ(氏名)の記録が誤っていますが、正常分として受付けましたので、今後の請求ではご留意ください。 (1)全角40文字(80バイト)以内ではない。
(2)全角カタカナ、長音(ー)以外の文字が記録された。
(3)平成30年3月調剤以前分に文字が記録された。
L4835 オンライン資格確認用レコードが記録されたため該当レコードを読み飛ばしました。 令和3年8月調剤分以前のレセプトで、資格確認レコード、受診日等レコード、窓口負担額レコードのいずれかが記録された。
L4836 不要な算定日が記録されていますが、正常分として受付けましたので、今後の請求ではご留意
ください。
令和2年9月調剤分以前のレセプトで、基本料・薬学管理料レコードの算定日が記録された。
L4892 保険薬局名称が審査支払機関に登録されている保険薬局名称と異なっているため、審査支払機関に登録された保険薬局名称に置き換えて受付けました。 入力された薬局連絡先名称が医療機関マスターの名称と一致しない。
エラーコード エラー内容
1000番台(L1エラー) 医療機関単位でエラーとなっているため、再請求が必要なもの。
2000番台(L2エラー) レセプト単位でエラーとなっているため、再請求が必要なもの。
4800番台(L48エラー) エラーとして連絡しているが、正常分として処理しているので再請求が不要なもの。
3000番台(L3エラー) レセプト内でエラーが確認され、要確認となったもの。(返戻となる要確認レセプト)
4000番台(L4エラー) レセプト内でエラーが確認され、要確認となったもの。(査定又は返戻若しくは正当となる要確認レセプト)

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この記事を書いた人

Hiroshi.K
Hiroshi.K
メディカルサーブ株式会社 代表取締役

システムコンサルタント、インストラクター、エンジニア、デザイナー、講師など、いくつもの肩書を兼任。いわゆるプレイングマネジャー。
趣味はマラソン。マラソン歴10年目にしてサブスリーを達成。フルマラソン自己ベストは2:57:40(第8回水戸黄門漫遊マラソン:2023/10/29)
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